立場が違うから答えない。
何度も同じことを聞き、何度も同じように答えられてしまう記者ってどうなんだろう。
鋭く切り込む何も持ち合わせてはいないのでしょうね。
ただただ、同じ質問で話してくれるのを待つだけの人たち。
どっちもどっちだ。
政治家には問題が多いです。
グレーと言うか、どう言い訳しようか悩みまくっている人もいるのでしょうね。
喋るのが商売なのに。
とりあえず答えない作戦で時間は稼ぎましたけど…。
政党助成制度とは、議会制民主政治における政党の機能の重要性にかんがみ、選挙制度及び政治資金制度の改革と軌を一にして創設された、国が政党に対する助成を行うことにより、政党の政治活動の健全な発達を促進し、もって民主政治の健全な発展に寄与することを目的とした制度とありました。
毎年の政党交付金の総額は、通常元日に基準日を設定した人口に250円を乗じて得た額を基準として予算で定めることとされているのだそう。
令和2年国勢調査人口による算出だと約315億円。
総務大臣が、政党届出のあった各政党に対し、交付すべき政党交付金の額について、その所属国会議員数、衆議院議員総選挙及び参議院議員通常選挙の得票総数に応じて算出。
勉強ついでにもう少し書いておきましょうか。
その使途は、政党の政治活動の自由を尊重し、条件を付けたり使途を制限してはならないのだそう。
もちろんそのお金は、税金その他の貴重な財源で賄われるものなので、国民の信頼に応えられるよう適切に使用しなければならない。
使途の適否は、使途の報告を通じて広く国民の前に明らかにし、国民の監視と批判に…。
自分たちで作ったルールですよね。
パー券は扱いが違うとは思いますけど。
これもそうかな。
何だかなぁ。
真面目に生きるのがバカくさく思えてしまいます。
美味いもの飲んで食べて、金儲けして。
都合が悪くなれば知らぬ存ぜぬ。
困りましたな。
そんな見本はもう要らんのでございます。
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