夕暮れの道。
都会を背にして家に戻るのは、夕暮れが多いかな。
人も車も少なくなって寂しさが漂います。
暗くなってしまえば、どこも同じなんだけど。
なんて…、景色狙いのカメラオヤジは寂しさなど感じることはありません。
そこが絶景かどうか。
道と山。
海と山。
それが形の時もあれば色だったりのこともか。
ただそれだけ。
晴れの日も雨の日も、ホワイトアウトの雪もあったな。
その時々に見せてくれる絶妙な景色。
光の加減で…。
何度も目を奪われてしまいます。
そんな中を毎度走れるんだから。
幸せなのでしょう。
あと何年、運転に自信を持てなくなる時期もそう遠いことじゃ無い。
十何年じゃ無く、何年か後だから。
これがバスなら。
どれほど自由があるのでしょう。
朝、昼、夜。
時間の選択肢が与えられるのか、乗せてもらえるだけありがたく思わなきゃならないのか。
そんなことも言えない場面が近付いているように思えてしまう。
考え過ぎですか。
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