どこだ

波打ち際まで車を近づけて海を眺める。



夕陽の色を受け始めた留萌の方にカメラを向けてみます。
あれ、これは沖の方だね。
何にも見え無いもの。

でも身近な所にもいい画があるんです。



カモメと…、これは何だろう。



冬に黄昏って表現は似合わないかも知れません。
哀愁ってよりは厳しさが伝わっちゃうでしょ。



大晦日に活躍した吊り鐘。
結局今回も聞きに行けなかったけど、どんな音色だったんだか。
次回を楽しみにしておきます。



そして車はもう少し足を伸ばします。



さて、どこだ。