千歳の航空祭の話。
これで半分…、いやまだまだそんなものじゃありません。
撮りまくりましたからねぇ、暫くお付き合いくださいませ。
303格納庫は、一般の休憩所として開放されていました。
しかし、奥の方には飛行機が1機置かれています。
エンジン2基を搭載していて尾翼も2つ…、これは何でしたっけ。
ちゃんと場内放送で機種まで教えてくれたのに。
戦闘機のF15だったような…。
屋外に展示されている機を見ながら少しは勉強したのですがね。
その記憶も薄れ気味。
ここでは戦闘機の操作について説明がありました。
と言ってもマニア向けの複雑なものでは無く。
上昇や降下などをする時、どこが動くのか。
それでも普段間近に見ることなど出来ないシロモノ。
「○○をご覧ください。」の度に、みんなの目はそちらへ釘付けとなるのでございます。
もちろんカメラオヤジもそのひとり。
これは主翼の後ろ側にあるヒレ…、いや違いますね。
呼び方はわかりませんが、パタパタと上下するの。
何度も撮るけど動画じゃ無いから。
操縦席に後ろに板が跳ね上がるのはブレーキの役目。
これで急激にスピードを抑えます。
もちろん飛行中の話。
装備品類の展示もありました。
金属片は飛行機の機体そのものとか。
係員の方が丁寧に説明してくださいます。
「記念にどうですか。」とは言ってくれるワケも無く。
ほう…、と珍しそうに眺めるだけのカメラオヤジでございます。
さて、格納庫の前では次の飛行が始まっています。
9時40分からの救難訓練展示。
救難ヘリコプターのUH60Jと救難捜索機のU125A。
会場入りしてすぐ目にした飛行機でしたね。
小回りの利きそうな機体。
グルグルと旋回する中で登場する救難ヘリ。
これがそばで見ると大きな機体です。
そう言えば救助訓練って…、何が始まるのですか。
着陸するほど下がって来ましたけど。
ううーん、ここじゃ撮れませんな。
もう少し左に移動します。
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