ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

動画なみに

2024-10-07 14:08:00 | イベント

千歳の航空祭の話。

これで半分…、いやまだまだそんなものじゃありません。

撮りまくりましたからねぇ、暫くお付き合いくださいませ。

303格納庫は、一般の休憩所として開放されていました。

しかし、奥の方には飛行機が1機置かれています。

エンジン2基を搭載していて尾翼も2つ…、これは何でしたっけ。

ちゃんと場内放送で機種まで教えてくれたのに。

戦闘機のF15だったような…。

屋外に展示されている機を見ながら少しは勉強したのですがね。

その記憶も薄れ気味。

ここでは戦闘機の操作について説明がありました。

と言ってもマニア向けの複雑なものでは無く。

上昇や降下などをする時、どこが動くのか。

それでも普段間近に見ることなど出来ないシロモノ。

「○○をご覧ください。」の度に、みんなの目はそちらへ釘付けとなるのでございます。

もちろんカメラオヤジもそのひとり。

これは主翼の後ろ側にあるヒレ…、いや違いますね。

呼び方はわかりませんが、パタパタと上下するの。

何度も撮るけど動画じゃ無いから。

操縦席に後ろに板が跳ね上がるのはブレーキの役目。

これで急激にスピードを抑えます。

もちろん飛行中の話。

装備品類の展示もありました。

金属片は飛行機の機体そのものとか。

係員の方が丁寧に説明してくださいます。

「記念にどうですか。」とは言ってくれるワケも無く。

ほう…、と珍しそうに眺めるだけのカメラオヤジでございます。

さて、格納庫の前では次の飛行が始まっています。

9時40分からの救難訓練展示。

救難ヘリコプターのUH60Jと救難捜索機のU125A。

会場入りしてすぐ目にした飛行機でしたね。

小回りの利きそうな機体。

グルグルと旋回する中で登場する救難ヘリ。

これがそばで見ると大きな機体です。

そう言えば救助訓練って…、何が始まるのですか。

着陸するほど下がって来ましたけど。

ううーん、ここじゃ撮れませんな。

もう少し左に移動します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 調理部隊 | トップ | ラッピング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イベント」カテゴリの最新記事