ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

学びます

2017-11-22 17:45:00 | 考えたら
釧路行きの勉強会。



北海道の中でもチョーが付くほど自然豊かなエリアで“観光とは”を学びます。
ワタクシどものそばでも近々深川留萌自動車道の全線開通があるでしょ。
釧路でも阿寒インターまで繋がった時の取り組みはどうだったのか、って。



拠点となる釧路、そして白糠と阿寒、厚岸のようすを聞かせていただきます。
普段のPRなら物販中心ってことが多いワタクシどもですが、広告媒介をしっかりと使いこなすような経験って薄いんです。
慣れてない。
そこにどう付き合うのか。
効果的な策を打って出るのか、ですわ。

我が家の3番目が住むマチなので釧路は何度かお邪魔しています。
なので高速道のありがたみは既に承知しているつもり。
あとは周辺の観光客招致にどんな策があったのかを学ばせていただきましょう。



釧路の次は白糠。
道の駅“恋問館”にお邪魔します。



建物の後ろはすぐ太平洋。
砂浜っぽかったように思いますけどね。
波打ち際まで降りて行く人もちらほら。



ワタクシどもがお邪魔したのは週明けの火曜。
道の駅への客足もボチボチってところでした。
それでも品揃え豊富な店内は魅力的です。
お酒にお菓子、海産物に鮮魚、水産加工品…。
思わず買ってしまいます。

建物は20年以上過ぎているって説明だったでしょうか。
老朽化で雨漏りの心配もあるのだとか。
どこも大変です。



おせんべいみたいな恋する“たいやき”。
気になりますなぁ。
既に出発時刻を過ぎていますけど、買ってみるでしょ。



餡は3種あったようですがね。
「あんこでいい?」そう聞かれちゃうと「はい。」と答えてしまう性格ですから。



焼き立て粒餡。
美味かったです。



白糠ではシソを使った焼酎の鍛高譚を1本。
それにカタラーナ。
かためのプリンでしたっけ。
それはもうお伝えしました。

そしてこのアイス。



地元産の牛乳と本別産の大豆きな粉。
なかなか深みのある味わいです。



さあ、次の場所を目指しましょう。

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