ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

練習する

2011-09-01 18:30:00 | いい感じ
バンド。

そう呼んでいいんだべか。

同級生の男4人組。
フォークギターを抱えて…。

4人とも。

そう言いたいところですけどね。
ワタクシ弾けないもねぇ。
前も書いたかな。
Fが押さえられないの。
いや、押さえられなかったんだな。

何かを叩くのなら得意なんですけどねぇ。



笛とかはどうかなぁ。
昔は吹いてましたよ。
中学のときまで音楽でやったっしょ。
意外と好きだったんだよな。
自分で言うのもなんだけど…。
上手かったほう。



なので2曲ほど。
リコーダーで登場する予定です。
過去とのギャップを感じることになると思うんですけどね。
まあ、頑張ってみますよ。



今月17日の夜。
こうご期待です。
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なかなか見ないっしょ

2011-09-01 12:50:00 | いい感じ
国道231号の別苅と岩老の間。
歩古丹と書いて「あゆみこたん」と読むところ。
ずっとトンネルが続いているので、たまにしか通らない方には、いったいどこなんだって言われそうですけどね。

増毛の市街地から札幌に向かう道は、大別苅地区からトンネルが始まります。
1本目が既に長いんですよねぇ。
「大別苅トンネル」。
2000メートルくらいあったんじゃないかな。

そして「ペリカトンネル」という短いのがあって、すぐ鉄橋。
ペリカは400メートルくらいです。
で、また「マッカ岬トンネル」。
これはちょっと長くて700メートルくらい。

ゆっくり走るとトンネルに付けられているプレートを見ることもできますので楽しいかも。
でもあまりのんびり走り過ぎると車の流れを乱してしまうので注意しないとね。



さて、この横穴。
工事の時に掘られたものなんでしょうけど…。
入り口にはガッチリと金網がはめられています。
いったい出口はどうなっているんでしょう?
気になるところですな。

まあ、入ることすら出来ないので、出口のことを気にしてもどうしようもないのですが。

横穴を見ることが出来るのは、日方泊トンネル。
増毛の方から走っていくと、マッカ岬トンネルを過ぎて、ダラダラとした下り坂の次に来るトンネルです。
あ、読み方は「ひかたどまり」。
長さは2900メートル。
ちょっと調べてみましたよぉ。

そうそう、調べてみると、大別苅は1992メートル、ペリカは394メートル、マッカ岬は683メートルなんですね。
わざわざ近くまで行かなくてもわかっちゃう。
便利な世の中だわ。

それがいいことなのかどうかは、わかりませんけどね。

この横穴のあるトンネル。
もともとは歩古丹トンネルのある海岸線を通り天狗トンネルに繋がるルートだったんですけどね。
急カーブと勾配のきつさから、7~8年くらい前、山側のルートに変更されたものが、このトンネルになっています。

どう?
へーっですか。
そうでもないか。
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ありがとう

2011-09-01 08:30:00 | いい感じ
昨日は町内にある老人ホームのお祭りでした。
増毛の市街地では一番高いところらへんにあるんです。
そう、木造大型校舎の増毛小学校と隣り合わせ。

施設の前庭ではテントが張られて焼きものの準備が進められていましたよ。
暑いのにご苦労さまです。

それにしても大量の食材ですなぁ。



ジュゥゥゥーッ…。
いい匂いが漂って来ます。

んんんんー。
つまみ食いしたくなるわっ。



マチの商店や金融機関、商工会の皆さんがボランティアで作業にあたっています。
ありがたいですね。

昨年までは増毛高校の生徒もいたんだけどなぁ。
今年は姿がありません。
廃校になってしまいましたから。

やっぱり寂しいものです。



そこは捻りハチマキで。
威勢よさをアピール…、と言いたいところですけどね。
暑いんです。

見ているだけのワタクシ、汗ダラダラですから。



手慣れた皆さんの作業。
美味そうなヤキソバが仕上がっていますわ。
食いてぇー。
あ、失礼「食べたぁーい。」です。



ほら。
画になりますなぁ。
美味しさが伝わってきそうです。



高齢になってからの生活を送る老人ホーム。
日々の生活は、穏やかなものでしょうけどね。
たまにはこうして賑やかな一日を過ごすのもいいもんです。



ボランティア協力。
言うのは簡単ですけどね。
なかなか出来ません。

機会があればワタクシも…。
そうは思っているのですけどね。

今は感謝の気持ちを伝えましょう。
どうもありがとうございます。
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