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軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢と自転車の保険・・

2019-09-29 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 みなさん   自転車 乗れますか ?  

 軽井沢のイメージの中には 昭和の頃から?  自転車が観光用ツールのひとつとしても

 欠かせない存在で 特に  タンデム なんて憧れの乗り物・・ 

 一時は町内の主な道路の沿道に  自転車用の舗道を設け始めてみたり 

 歩行者・自転車併用   区間をうたってみたりしていたようだけれど

 巷の流行や   時代間の移り変わりなどなどから   町内の場所によっては

 歩道の道幅が感覚的に狭いものとなったり   経年による劣化で 

 路面の凸凹や その路上にせり出した雑草などで  コンディションが よくない個所もある

 車道では   車にとって気がかりでありがたくない存在になった感がある自転車も

 高齢者や   こどもたちが安心して歩き続ける為には その

 人が並んで歩くのも    やっとぐらいの歩道を 

 人によってはチリンチリン  と 古い自転車のベル  を鳴らしたりしながら

   自転車併用歩道 だった?時代感のままに 通過しようとする自転車利用者は

 歩道を歩く  歩行者にとっては  危険 以外の何物でもないんだよね・・ 

 明後日 10月1日から 軽井沢もある長野県では  「県自転車の安全で快適な利用に関する条例」

 に基づいて  「 自転車損害賠償保険の加入 」 が義務化されるそうだけれど

 まだ 周知が進んでいないのか  条例の実効性が不透明だと報道されたりしている  

 徹底されれば 思わぬ事故起きてしまった時の     転ばぬさきのツエ にはなるだろうけれど

 そもそも 自転車って 「 道路 」の どこを走るのか 歩道を走っていいような 歩行者に近い存在なのか

 車やバイクと同じく車道だけを走るものなのか  それすら 乗っている人さえ判ってない気がする

 とりあえず その辺のところも  しかるべきところで  しっかり線引きしてもらって

 爽やかな軽井沢では   万一の時の補償だけでなく

 小さなこどもやお年寄りも 安心して歩ける街が続くといいよね     

コメント (1)
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