軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の追分宿郷土館 企画展示刷新 !

2018-09-25 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

    秋のお彼岸も終盤で    明日26日まで  

 ご先祖様のお墓参りに行ったり    法要や 思い出話をしましたか・・?     

 軽井沢も どんどん秋らしくなって  追分宿に散策する人の姿が増えた気がするとお話したけれど

 追分宿の東側の入口から  街道を辿ってまもなくの 浅間神社の北側にある 追分宿郷土館

 他に   観光案内所とか     お土産屋さんみたいなものがない事もあって   

 道や観光名所を聞くだけの人なんかも   結構訪れるらしい

 ここで    9月15日(土)から 11月11日(日) までの企画展示が始まっている

 テーマは 「 ポール・ジャクレーと軽井沢  」     -軽井沢を愛したフランス人浮世絵師-   

 ここ何年か    ナショナルトラストの団体や事情に明るい人たちの活動の一環で 

 明治の軽井沢別荘地化黎明期から 近年までの     歴史ある建造物の保存活動や 

 功績の紹介   再評価をする動きが広まっているようで 

 おりしも今年は 日仏交流160周年     

   追分宿郷土館 ホームページには 紹介されているのは

                           

     軽井沢にゆかりの深いフランス人画家 ポール・ジャクレー(1896~1960)の

     浮世絵版画の世界を紹介する企画展を開催します。

     明治29年、フランス、パリに生まれたジャクレーは、3歳の時に来日しました。以来生涯を日本で暮らし、

     日本画・水彩画・油彩画・木版画など、数々の作品を制作しました。

     昭和19年48歳の時に、疎開のため軽井沢に居を構え、

     昭和35年64歳で没するまで軽井沢のアトリエで多くの作品を制作しました。

     本企画展では、ジャクレーが軽井沢のアトリエで制作した、浮世絵版画、下絵、スケッチ

     合わせて35点の作品を展示します。

     江戸時代以来の伝統技法で描かれた緻密で色彩豊かなジャクレーの浮世絵版画の世界をご覧ください。

                                                 

 と 書かれているよ   

 ちょっと    これまでと変わった企画展のようだけれど   

 思えば軽井沢って 地元の人にとっては    お隣さんでも

 「 絵描きさんらしい・・ 」             「 有名な絵描きさんらしいよ・・ 」  

 だいぶ経ってから    「 教科書に載っている人だ・・・ 」 なんて感じの話が 珍しくなかった   

 存在を知っている人も そうでない人も いつも以上に来館する人が増えているようだよ・・     

コメント
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