ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

一日遅れのスーパームーン

2016-11-15 09:35:57 | 公益財団法人どうぶつ基金
曇りでパッとしない天気の一日。





曇りと雨だと、スズメは窓を覗きだす、晴れた日は家に寄り付かない。


ぼさぼさだったウズラも少し毛の調子が戻ってきた。

同じくぼさぼさのもじゃ公、猫が減ったら皆が前より甘えて離れなくなった。




夜十時のNHKのクローズアップ現代で、猫80匹の多頭崩壊を取り上げており、
公益財団法人どうぶつ基金様と善意の獣医さん達が、飼い主ではどうにもならないレスキューに頑張っておられた。
今は善意の手で猫達の境遇はマシになったが、
今迄の猫達の置かれた境遇の悲惨さには言葉が出ない。、
旦那は「お前がそうならないか?」的な皮肉を言い続けたw
いや、そうならぬように頑張ります、
いずれ飼えなくなった年齢には、僅かでも寄付できる側に回るように頑張ります。
(旦那は、私が死んだら猫も鳥も外に、バイクはBМにするらしい。是非、動物虐待でタイ―ホしてくだされと先にここに記す。)

一日遅れのスーパームーンが庭からよく見えた。





何か願い事をするとすれば、生き物全般が無駄に苦しまない事だ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヘナ戦記(かっちょ良く) | トップ | ラスコー⇒日光でケッコー »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心配だーっ! (しゃちくん)
2016-11-18 11:51:44
複数の猫と暮らしていると甘えたいのに遠慮している子っていますよね。

飼い主は高齢や病気の猫の世話で甘えられないって理解してくれているのが分かるのがふじ子ちゃんの死がきっかけだと切ない気持ちになるだろうし。

旦那さんの理解が無いってのも驚きです(@_@)
私は猫キチの女性以外は考えられませんし(笑)
おかげさまで毎日猫の話題でも飽きませんよ♪
あぁ、なんて素敵な猫ライフ☆☆☆
返信する
Unknown (みゃー大工)
2016-11-18 20:13:13
うひょー、しゃちくん様、
一部分、彼女(Kちゃんかな?)への、のろけの米、ありがとうございます\(^o^)/

テレビの猫さんの境遇、お外で耳カットしてご飯貰って、小屋建ててもらっている猫の方がまだいいかな?
でしたよ。
しゃちくん様作のねこ小屋は立派でした。

自分の飼い方は、猫は20年以上一ダースの完全室内飼育で、10年くらいは毎年4匹送っても、猫神様の仕業か?同じ数がきちんと来る年が続きました。
医療費がとにかく大変で、ネットのお友達のお知恵ややさしさに助けられやりくりできたようなものです。
勿論、野良ネコのオペに、どうぶつ基金様のお力もお借りました。

猫のお友達とは、餌の安いところ、医療の情報、病気の時の猫の出すサインなどの話でもいい⇒初期程助かるし、安くつく、
酸素の機械まで、(一台は中古のメンテナンス済みを自力で、)もう一台は友人にオークションで落としてもらったり。
猫に必要な物が、宅急便であちこち往復したものです。多分、多くの猫ブロガーがそうなんでしょう。
この2年、我が家はあれよあれよの死別続きで、いきなり5匹まで減少しました。新しい野良猫も来ません。
(飼い主がいる奴はたまに庭に来ます。)
そしたら、気が抜けてしまってね、廃人です。
自分が猫の事を旦那に頼んだのはがんセンターに入院した10日のみ、
(それも異例の速さで頼んで数日繰り上げて退院させてもらった。家で自力で手当てしました。普通はオペしたら2週間は出られない)で、
汚いとか、いろいろ文句を言われない様にがむしゃらにやってきたつもりですが。
久し振りに片手の5猫になったら、定年退職まじかのような、逆にドッと老け込んだ気持ちがします。
猫達も1匹残して4匹が10歳以上の年寄り。
全員送ったら、パタッと寝たきりになりそうです。

猫達はいきなりべたべたと犬のようになり、押し寄せるようになりましたね、別にふじこはひっそりと生きていたので、私を独占しなかったのに?
余りべたべたされると、お別れがさらにつらくなりますね。

猫を拾う葛藤だけでも苦しいのに、拾うということは旦那との闘いの葛藤でもあります。
私も葛藤の結婚生活でありましたが、
向こうもえらいのと結婚したなとの後悔と葛藤の結婚生活でありましょうwww

しゃちくん様が、素敵な女性とラブラブでありますように、ホント動物好き同志が付き合うことが大事。羨ましい。
しゃちくん様が毎日生き生きと更新されているのは、素敵な猫ライフ☆☆☆が原動力ですな。
でも、猫の事ばかりでなく、政治も、野鳥の記事もありがとう。
例えば、冬に向かう時期に、山茶花などの植え込みを刈られてしまうと、
その場所がなわばりの鳥、例としてメジロが蜜源や隠れ場所が無くなり、新たな場所を探す前に、夏でないので次が無く、亡くなったりします。

あ、
あと、しゃちくん様のリンクから北海道のりす様を偶然拝見、しゃちくん様の更年期への米に爆笑。
なかなか、男性が思うようにはならないのですよ。
どちらかというと多くのご婦人は(遺伝子が女性なのに、)KABA.ちゃんのように女性であろうと苦労するのです、ホルモン補充療法とか。わはは。








返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

公益財団法人どうぶつ基金」カテゴリの最新記事