ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

時は良いほうに流れているんだと! 2

2017-12-23 00:15:57 | 公益財団法人どうぶつ基金
快晴。13-1℃


昨日も、私は、、、
さくら猫様12月分が消費出来なくて、なんだか落ち込んだ…。
honeyさんも仕事から帰宅後、真夜中まで頑張られ、
朝9時に茶トラ、ゲットのメールが来た。
粘って本当に良かったね。
また、今月最後のチャンス30日、および1月の予定を提示された。

あと一週間、
私達の仲間は寄付を全く募らないで20年以上、全部自力自費でやってきた。
そのための気の遠くなるような節約、苦労話をしては助け合い、励ましあい、
私が集う人はそういうところと決めている。
私無駄にしたくない、せっかくのチケット。


さて、それとは別に、新しいもう一つの目的に向かって、身辺整理。


あっ、図書館に本を返しに行っていない。

近頃、がんセンター内とか、公共施設とか、コーヒーショップ増えたね。
いつかはここで、借りた本を読む老人になるんだ。

私の大好きなヒマラヤ杉、実家にもあった。

やはり、私はいじらないコニファーが好き。
もうこれで十分美しい。
でも、子供の時はツリーを飾る事が大変楽しかったのだから、
人や年代それぞれだ。

元気が出そうなCD、
まだ、読んでいない本が現在溜まってきて大変なので、軽いものを2冊借りた。

帰りの道端を鶺鴒が歩いていた…。




それを見た途端、この青空がいかにも勿体なくて、

くるっと方向転換して、いつの間にか、三番瀬についていた。










ここは埋め立て地でない、
どこまでも遠浅の東京湾である。









マテ貝の穴だと思ったら、カニの穴であった。





マテ貝。

住人のカニをようやく撮影できた。接写出来ず、すみません。








ヘラサギ?






豊かな遠浅。生命が一杯。


ナミマカシワ位、色のバラエティにあふれた貝はない、これは金色。




この透明度、これが冬の東京湾。



























防波堤の突端まで歩いた。
そこに突き当たって、Uターンして戻った。

この枯れた野原は、
ワイエスの描いた草原なんだ!と思うことにして。(妄想乙)








行き先に白黒の猫がいて、消えた。
「捨て猫!?」って目を疑った。
隠れた先には、、、





大変嬉しいことに、ちゃんとお世話されていたのだった。











この子も。

耳カット!

似ている子も、



耳カット!



ああ、やはり時代は良いほうに流れているんだと!


大変嬉しい、ゴムゴムの足wのオレだった。




そこからは、家に飛んで帰って掃除続き、



ハイ、終了!
別に体を動かすのは苦ではない、モチベが欲しいだけ。


これなら、貯めている本プラスで読破イケル。


ふふん、JAZZでクラッシックだって、
待ってろよ、三月の小田さん、私は頑張るぞ!!
25日「クリスマスの約束」以降の妄想を、早くも設定したぜっ。
(妄想をニンジンに、鼻先に下げ走り続けることにしたw)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小鳥のための、小さな、小さ... | トップ | 港の見える丘公園へ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今日もいい写真だわ〜 (きなこママ)
2017-12-24 13:13:09
ジャズで聴くクラッシック
ちょっと興味あり。

村岡花子 赤毛のアンしか知らないので
ちょっと掘り下げてみます。

みゃー大工さんのところは 知的好奇心をそそられるのと
ニャンコと鳥がいるので ほんとに 飽きないわよ。

キレを編むってのも 是非やってみたいです。
捨てないで取っておこう、今度から。
返信する
きなこママ様、褒めてくださり、 (みゃー大工)
2017-12-24 19:40:43
きなこママちゃん、
いつも励ましてくださりありがとうございます。

私は何のとり得もない人間です。
が、
きなこママちゃんが、私の世界を喜んでくださることが、
とても大きな励みとなっております。
村岡花子はブームになる前から、
私の憧れの女性でした。
一度も外国に行かなかったのに、ヘレンケラーなどの通訳をしました。
(父と被るのです…。)

ジャズでクラッシック、
一度目はうううん?
三度目くらいになると、
ああ、こういうアレンジありかもと、
どんどん、チャレンジしていくと、
段々に好きなものが増えていきます。

時には、セルフネグレストになりそうですが、
いつまでも柔らかい心でいたい、
しなやかに、生きていきたいです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

公益財団法人どうぶつ基金」カテゴリの最新記事