ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

退院かと思いきゃ、

2008-06-19 15:26:40 | 猫病気
へラちゃん退院、がっ、
2008年06月12日17:50
今朝、ヘラちゃんを朝一番(9時)で迎えに行く気持ちでしたが、外は大雨、搬送に躊躇していたところ、病院から10時に電話。

先生「ヘラちゃんがっ、脱いでます!」
みゃー大工「はぁ?死んでます?」
先生「バンテージを食い破っています!」
みゃ「ボンテージで脱いでる?」
先生「一旦、もう一度お預かりします、夕方引き取りに来て下さい。」

午後2時の電話。
先生「終わりましたが、雨が酷いので、6時半の閉院時に来て下さい。」「大変ですので、お家までお送りします。」
みゃ「いや、先生様に運転手させるわけにはいきません。」
(心の声、いかん、ここでほろりとしたら値切れない。じゃ無く惚れちまう。嘘。)
「送る、送らない」の押し問答のすえ、「お言葉に甘えます。」とフェイントで電話を切り、100均の雨合羽を出して、迎えに行ったのでした。。。

ついたのは3時過ぎ。
色々の注意事項がありましたが、肝心な点は
1、骨は曲がっても、半分はついている。←曲りなりではないよ。
1、ギブス後は過重をかけて運動させる。1ヵ月後外す。
1、抗生物質は2週間もつ注射がしてある。
1、傷口はホチキスのように留めてある。
1、歯は口内炎というより歯肉があがり、歯石でボロボロ。
1、普通の猫より状態悪く、2つのキャリア持ちの猫にしては状態が良い。爆。


そして、家到着時のお姿です。
がっ、この後4時に大事件がっ、
次も読んでねー。
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