人混みに後悔、

4連休も終わろうとしています。

私は相変わらずバタバタしており、備忘録、覚え書き程度の記事です。

 

 

◆９月18日（金）曇りのち晴れ。32－26℃　風が強かった。

相変わらず、老猫の世話で始まり、終わる毎日。猫には何か、餓鬼のような、飢えた呪われた何かが憑いている、そうとしか思えないｗ

昨日の従弟の作ったお米。

　

新米どころか、去年のお米もまだある、頑張って食べなくては。

因みに玄米は炊くのに時間がかかる、一食分約200㎉にして小分け。

猫ばかり頑張って食べている。お腹を壊してもだ。この食い意地、お祓いしたほうが良い。（※猫には甲状腺機能亢進症があり、それを味方につけている。）

普段通りにすごしているが、色々あって気持ちが晴れない、友人と電話でおしゃべり、重かった気持ちが幾分か晴れる。

コロナ患者数、減ったかと思うと増えたり。

知り合いで、休日は全てをご夫婦で旅に費やしている人がいる、家にじっとしてはいられない。その人が言うには、先週、奈良、京都、神戸に行って、観光地ががら空き、店舗から歓迎を受けた、あの奈良など、大仏の前に鹿しか居なかったというのだ。

やたらマスコミも、空いている名所旧跡、例えば浅草の雷門前とか、がら空きの土産物屋、飲食店を映しているが、、、私はあの猛暑が自粛を強化させていると思っているだけなので、こんなに過ごしやすい気候なら、自粛ムードも緩みそうで怪しい。

明日からの4連休はどうなるのか？

 

◆９月19日（土）曇り。29－25℃

何時ものスタート！

レッスンの日。練習するも、何故か眠たくて、一度昼寝。遅刻しそうなくらいギリギリまで寝たのは初めて。Y君ではないがレッスンのために起きるのが辛い。こんなことは初めて。

出発！

到着。

いつも通りにレッスンは楽しい。しかし、今、壁にぶち当たっており、「ここさえ通り過ぎれば楽だ」と先生はおっしゃる。

挫折しそうだが、先生はゆっくり、ゆっくりと、おっしゃる。この老体に、そんな時間があるのかｗ

私は「以前に合格した教本すら、新しいもので消えていくｗ、下手になっていく、今までの蓄積が無い。」と言うと、先生は「今までの物を暗譜して弾くくらいでないと」と。

私「いや、ボーイング、弓順が覚えていないのです、譜面を見ないと。」例えば、義務教育でやったハーモニカやリコーダーとわけが違うのだ、穴も開いていないし、鍵盤でもない、音はまず自分の耳で作るし、弓順というものがある、これが結構、問題なのだ。（アドリブでいいのなら楽）

今日も弓の配分だ。たっぷりと全弓を考えて使うのだ、真ん中でギコギコ、デタシェなら楽だが。

相変わらず先生は教室の消毒や換気でお忙しい。教室は真面目に対策しているが、しかし、街のお店も、薬局も、自動ドアを開けたり、冷房しながらも喚起をしていた一時期のあのピリピリとした光景が見られなくなった。

とりあえず30分なんて、あっという間に終了。

 

今日は買い物がある、ホームセンターで、金魚に掘り起こされた睡蓮のために荒木田を買う。

その時に、特売のスパッツ399円を発見ｗｗｗ　そういえば捨てないが着ない、長そでのロングTシャツがあったので、それと組み合わせて、ホームウェア、寝間着にするために購入。

その後、真っ直ぐに帰りたくなくなった、やはり猫の介護から少し離れたくなった。

夜釣りの人がチラホラ、それ以外は静寂。釣りは嫌いだが、アウトドアで何かが出来るのは羨ましい。

帰宅途中、春以来自粛していたが、もう夕ご飯を作る気力がなく、大手外食チェーンに立ち寄ったが油断した。店はマスコミの報ずるような閑古鳥でもなく、大いににぎわっていたし、コロナ対策もどうかな？、ドアを開けて換気もしていないし、一席ごとに空けてもいないし、ブラスチックのパネルなど申し訳程度に一部にあるのみ。

皆が平気に談笑しているし、大いに後悔。

さて、もうひと踏ん張り。少なくとも夕食は楽出来たし、布代にもならぬ、格安のスパッツもゲット、ラッキーだったのだから。

 

◆９月20日（日）曇りのち雨。25－22℃

朝からいつも通りに、お猫様に奉仕。

今朝の新聞広告、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」しか知らない。機会があれば観たいものだ。

昨日の話で、古い教本を引っ張り出しておさらいを延々と。以前はしていたが、「これでは何時間あっても時間が足りない」と、近頃はつい最近の復習と予習ばかりだった。

そうそう、金魚の子どもは今、ヒメダカ位で、赤い色がついてきた。

荒木田を使って、睡蓮を植えなおす。

またしても涼しくなったのと、練習に飽きたのと、楽譜や本を見たかったので、春以来自粛していたのに、ふと、世間に出たくなった。昨日のように、飲食店には入らないと決めた。

浦島太郎、若しくは痴呆になりそうで、流行りのものを観て歩きたかったのだ。

　

映画も解禁のニュース。映画館には人が一杯いた。

でも、当分は入らない。

まぁ、若者だらけで密、レジなど長蛇の列、自粛すべきだった。

結局、何を見ても、今欲しいものもなく、

駐車場代金のために、防虫剤やら、食料など、地元のスーパーで買えるものを購入して帰る。

ご当地コーヒーですｗ

とにかく久しぶりのショッピングモールは閑古鳥どころか、依然と同じ混み具合、これで、伝染ったら馬鹿だと思った。当分自粛する。疲れて帰って、猫も待っていて、

全く何をしているのか、自分。

おそらく現実逃避したいのだ、わかっている。

 

◆９月21日（月）曇りから晴れへ。25－21℃

　

爽やかな温度、秋めいた日差し、生きていて素敵と思える快適な一日。

金魚をいじり、壊れた鏡をさらに小さく解体することに2時間かかる。（粗大ごみの回収車もわずかなお金で頼めるが、コロナ禍故、ゴミの回収依頼がとても増えたようで、市のホームページは出来るだけ自力で、所定の日に指定袋でゴミ置き場においてもらえるように頼んでいた。）

やろうと思えば、何でも出来る、いずれは力尽きて人に頼むようになると思うが。まだ今は出来る。

ゴーグルで目を保護し、さんざん使用したブルーシートを敷き、掃除機も用意して、ドライバーで鏡の枠を解体、金づちでガラスをさらに割る。

余りにもガラスが鋭利で、切っても痛みすら感じない。

指定袋の大きさまで割り、段ボールで包んでから入れる。その後も布テープで頑丈に巻く。

新しい鏡は、転倒防止にチェーンをつける。それにしても解体してみると、よくできている、お値段異常ｗ、いやお値段以上、お値段の割には良い品だと思った。

 

敬老の日である。

興味深い動画を発見、外見が父に非常に似たこの方は70代半ばで始めて２年目、コロナ禍の中で外でレッスンを受けていらっしゃる。

弓で指導されているのを見ると、自分かｗ。苦労する場所がみな一緒なのがわかる、ボーイングは簡単に見えるが簡単じゃない、上半身も固くなるし。こういう老い方が私の目標でもある。

シシリア音楽院　ブラームス　ハンガリー舞曲を練習中

少し元気になった。

夕方はヘナをして、少しお洒落をした。

良い調子で飛ばしていたが、そのころ位から右肩が痛みで全く使えず、三角巾で固定。（翌日は強い痛み止めを使う）

猫の最後の給餌の時は、自分が倒れそう、自分がお世話されたかった。

今日は少ないが、連休後がねぇ。

 

◆９月22日（火）秋分の日。曇りから雨へ。過ごしやすい気温、26－22℃

　

一晩中痛みで唸る、朝から非常に強い痛み止めを使い、（副作用はモルヒネと同じく便秘ｗ）快適に過ごせた。効き目が出たので、普通通りに、練習、筋トレ、有酸素運動も出来た。

安静にしても決して良くはならない病気、我慢しないで痛み止めを使う事、我慢が時間の無駄だ。

もがくクロの爪を切ったり（老猫過ぎて引っ込まないので）、相変わらず老猫達には手がかかる。

流石に昨日の人出を見れば、当分は大人しく家にいるつもり、貧乏くさいがシーツの毛玉を切ったり、練習したり。

ところで、河野さんって面白い人だと思った。まぁ、Twitterを見る限りにおいてはだが。

あとさかなクン、可愛いイラストを描くし、結局、この子を好きな方面に伸ばして育てた親はエライ。自分ワールド全開でも、好きな事が実り、幸せそうだ。

今日も患者数は減ったが、雨台風がわざわざ向かってくるというのがアッカーン。＿|￣|○

 

筋トレは今日で三か月目、体重が約4キロ増えた（水かもしれない？、しなければ体重は２日で減るので）、初めて夏バテをしなかったのは大きい。

腕が動くたびに力こぶが出来る、大胸筋がパンパンに張ってスポーツブラがキツイｗ。太ももの血管が増えた、髪の毛が増えた（狭い額に、襟足に、産毛ぎっしり）、太れば当然、その分ちりめん皺が目立たない効果もありｗ、見える変化はそれくらいか。

コロナ太りの流行と、今、脱毛に苦しむ女性の受診が増えているという、理由は血流が悪く、運動不足のせいらしい。

筋トレを続けるかどうか、今の路線では細マッチョにはならない予感がするので、少し迷う、いつも体重増加あたりでやめるのだが、どう変化するのか見極めたい、多分、体が動く限り続けると思う。

猫の強制給餌も明日で一年になる、給餌だけで一日に４～６、その他の世話で猫の都合で睡眠時間も削っている。よく頑張った、猫も自分も…。

人生で頑張った記録の一つではなかろうか、たとえ、何の役にも立たない、どんな些細な事であろうとも。

これを書いている間も、猫は後ろで鳴きっぱなしだ。（親も40℃の熱で病院に搬送との連絡あり、こちらはこのコロナのご時世だから、100％病院に任せるしかない。面会できない。）自分の心落ち着く時間が近頃ないのが辛い。さぁ、もうひと踏ん張り。