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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

肌寒い一日

2018-06-16 08:30:04 | 受けて立つ
雨のち曇り。18-11℃ 肌寒い。





そして、午前中小さな地震。






猫たちは寒がっている。


毎晩、薬を飲んでも痛くて眠れない。
朝、左足中指に、ついにリウマチによる変形が起こっており愕然とする。
だが、手でなくて良かったのだ、何のこれしき。

そして、なんと昨日はD線、今日はG線が切れた!



こういうことは滅多にあり得ない事である!
(ケンスケさんも始められるとおっしゃるので、説明)

因みに弦を取り換えるときには、最初だけ鉛筆で印をつけます。(滑りが良くなるのと、目安)


ここも印です。

今日はG線、及びE線も交換する事に決めました。
(E線は弾いている時に切れると、顔側に切れて飛んで来るからです。)







私のは、ボールエンド、ループエンドの両方使えるアジャスターです。
※弦末端が玉があるのがポールエンド。輪になっているのがループエンドです。

ペグワックスがないと、ペグを押し込むのは少し大変です。





あとは、調弦します。

外は雨で、レッスンまでに止むことを祈る、
バイオリンは濡らしては駄目だから。




教本をやるだけやったら、少し息抜きを。
一人で弾いているのは寂しい、初心者用の本を買ってみた。







至れり尽くせり。だが、これでは姿勢やボーイングの弓と指の位置などはわからないと思う。


私の目的はピアノ伴奏だ。寂しいのだ。

さてさて、レッスンの時間だ。今日はとても寒いので、トレーナ―を取り出す。
文楽の黒子ではないが、
私は楽器が、私よりも目立てばいいし、何より楽器自体が、私の最大のアクセサリーである。
ただ、もしもいつか舞台に立てるのであれば、髪はお団子、耳には真珠のイヤリングをつけるのが夢だ。

さてっ、気合いだ!!

足が焼けるように痛い、いつもの倍の時間をかけて教室に向かう。
花に慰められる。










到着。

今日の先生は紺のキュロット、黒のカーディガンと革靴、なんて清楚な世界、
紺のセーラー服の分数楽器のお嬢さん、ケースは昔懐かしいだるま型、
まだ5歳くらいの坊主頭の白いシャツの男の子、分数楽器はおもちゃだね。
ああ、私も、ここでは、永遠のリセエンヌなんである。

レッスンは基本30分なのだが、今日は一時間教えてくださった。
今日も楽しいレッスンだった。
弦は張り替えた一つが、さかさ巻き、ひげが上になっておりw、直していただいた。
そして、今日も沢山のテクニックを教えていただく。
非常に高度な事を、最初から私に要求していると先生はおっしゃった。
私には子供達のような時間は残っていない、
リウマチを打ち明け、それでも厳しくしていただきたい!と頼んだ。
先生は手を見て、まだ大丈夫と。


今日はさらにアップテンポに、これで天国と地獄が弾けると言って、先生を笑わせた。
そして、私がやっているのは正統派クラッシックなのだ、
体でリズムをとってしまうが、あくまで凛とお行儀良くしていなくてはいけない、
二人で笑った。体揺らさないwwwと。

やはり、ギターに浮気は出来ない、おそらくバイオリン一筋で終るだろう。
素敵な先生とともに。

なにこれ、難しいw
【プロによる本気のオタマトーンデラックス演奏】 高嶋ちさ子・加羽沢美濃・松本蘭 / Professional Violinists Play Otamatone Deluxe!
コメント (4)
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