心新たに、

梅雨の合間の貴重な晴れ。２７－１８℃


私はブログを書く事によって、素晴らしい友人達との出会いがあったし、
私も、沢山勉強させていただいている。
(私自身は基本、雑学や知識が増え、かつ管理人様に魅力がある、⇒自分の愚かさがわかるｗブログを拝見することが好きである。)

今迄は、猫の病気や、猫の飼育の工夫がほとんどだったが、
新たに試み始めたこと、
例えば、私の読んだ本などを書くと、読んだふりでなく、
私の軌跡をなぞって下さる、ありがたい友人も増えてきた。

音楽についても、私のスロースタート過ぎた再挑戦ぶりｗを見て、
自分もやってみよう！と思って下さる友人もいらして、
(私はなかなかポエマーにはなれない、現実的にあった事を淡々と記録として書いているので)
それは、基本ノンフィクション＝日常の恥を垂れ流している私にとっては、
書いても良かったのだ！と、とても嬉しいことであったりする．．．。


さて、

今日も頑張りましょうか、気持ち新たに。

気温はぐんぐん上昇。

天窓を開け、




青空を仰ぎ、
降り注ぐ日光を感じ、








猫を相手に、








時折、がちがちになった体をほぐし、楽器の為に体幹を鍛え、
(ああ、音楽をしなかったらトレーニングなどサボる、なんて良い効果をもたらすのだ！)









頻繁に羽田空港に向かう飛行機を見ながら、まだ見ない、
いや、多分一生見れないであろう景色を想う…。


では、せっかくなのでシューマン、「見知らぬ国と人々について」
「子供の情景」の中では「トロイメライ」に次いで有名です。

シューマン 子供の情景 第1曲 見知らぬ国と人々について



空を飛ぶ　鳥のように　自由に生きる
(今日の日はさようなら　また逢う日まで)

私は、私の想いは、口に出すことより、音楽に乗せることにしたのだ。
それは、私にしかわからない言語であったとしても、
一つの表現方法を得た私は、以前のようには辛くはない、
今、とても自由である。



心が満たされると、物欲がどんどん無くなっていく。

綺麗な音と、少しでも広いすがすがしい空間、
最期まで教養は必要だ、
それは、失われた若さや美の代わりを、多少はしてくれるだろう。
きちんと収められた愛読書や楽譜などの勉強道具、
その人に似合えば流行を追う事はない、清潔な装いが一番贅沢だと。

心新たに。