ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

そうきたかっ!!

2015-01-28 00:09:45 | 片付けられない@猫以外
少し寒い朝、今日は義兄のオペが癌研で行われる。(病理の結果はまれにみる、前例のない癌細胞で最悪の細胞だ。)

21日以降強制給餌のふとが昨日の夜は食べたそうにし、食べれなかったけど、今朝は何と元気よくおねだりの列に加わっていた。








夜中から今朝の明け方、呼吸が苦しそうで、口から舌が出てしまい、
酸素テントを今日こそは張ろうと思っていたので嬉しかった。
結局、食べないので強制給餌になったが、この数日使用したフォルテコールが猫を楽にしている。
また、背中に背負わす輸液量も減ってきた、F先生に教えていただいたように脱水が経腸で緩和されているからだ。
また輸液はソルラクトDなので肝臓でブドウ糖が水に変換されるので100㏄入れると200㏄入れたのと同じ結果になり、
尿の強制排泄によるミネラルの強制排泄もなく、低カリウムに陥りにくい。
あと少ししかふと暮らせないかもしれない、お互いに嫌な一瞬の苦痛の手当が済んでから、のびのび残りの一日をすまそうね。
一度は安楽死を経験したのだけど、それ以降私には安楽死は出来ない、
安楽死が出来ずに、無治療、もしくはできませんでは、結果は安楽ではないという事だ。
あの日から私は生と治療に真剣に取り組んでいる。
だからその分まで打つ手があるうちは工夫、情報、勉強を頑張る、最後まで猫が普通の行動が出来るように。
途中で中途半端にひるみ治療終了した猫より、最後まで先生に診ていただいたみじめが本当に安らかに逝けた。
最後まで猫を頑張らす、また、あらゆるものを口に突っ込むという意味ではない、
エビデンスのないサプリ等最初から眼中にないし、データがダメになったら逆にもう無理強いはさせない。

今日は猫友さんに私から依然頼んでいたお荷物が届いたのですが、猫は箱が大好き、





さっそくやいやいが温めだしたぜぃ…。
中身はふと達猫を応援してくださるものなど。
私は以前クロネコヤマトの宅急便を使う時に猫友様宛の場合に限り、
「ノラネコヤマトの肉球便」とノラ猫が魚くわえている絵と文字を箱に書いてクロネコさんに喜ばれた。
「おもしろーい、送り状、絵を隠さないように貼りますねっ」みたいな。
(実際にネットをすると今回に限らず、沢山の猫友様達に支えられる日々である。今回は天才的返しなので。)
そしてそのまま猫友さんに箱は渡った…。
月日は流れ、

そして、今回箱がっ、

ニャマゾンかっ!!そうきたかっ!まさかこの箱をそう使うとはっ!


その発想はニャかった…。



さて今日は流し台の下の化粧直し、ここは一番使う、しかも濡れた手で。
全部の開き戸の中を塗る気力はないが、ここだけはステンレスやホーローほどでもないが、垂れた水をはじきたいと思ったわけだ。
この色から

ホースと同じ色に、


しかし、塗っている最中、以前は故みよたん婆さんがやったのだが、



今度はクロにやられた。


今日はここまでで終了。
悩み深き時こそ、手は動かすに限る。
コメント
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