ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

一日経過、強烈な色なので多少は迷う…

2015-01-10 10:38:42 | 貧乏リフォーム
お題の通りです。

今日も綺麗な青天、猫の餌などを買い出しに行ったついでにもう一度ペンキコーナーを見る。
塗り見本の板が小さいと、広範囲に塗ったイメージがわからないものだ。
室内の売り場の明かりでは茶色のグループの分類、レンガ色とアズキ色を合わせた感じに見えるのだが、

家の窓越しの日光下で光が当たると鳥居の赤を暗くした感じ。

でもずらっと並んだペンキを見て嫌いな色ではない。
実際に塗り広げられないと難しいもんだと思う。

これは屋根のトタン板の見本、この赤に近いか。


わざとエイジングするとか「シャビー(シック)」とか「味がある」を目指しているわけでなく、(それは猫達がもう十分してくれる仕事なので、)
劣化しても、壊れても、古くても、素人でもあきらめずにきちんと手入れした感じが好きなんだよねと思い、「人も家もアンチエイジングじゃ」と帰ってから2度塗り。
これ、夏に暑そうな色だなあー、せめてカーテンは洗って真っ白にしよう。なにせ灰色を混ぜる予定だったのだ。
部屋を全部空に出来れば一瞬で終わるのだが、動物が住みながら、それを寄せなからだから何日もかかる。
一番の問題は塗っている間に鳥たちが羽を羽ばたいて落とすこと。
床のニス塗の時に猫が歩いたり毛を落としたりと同じで、貼り付いてしまうが、それ込みでも手入れはやった方がいいと思い。
あとペンキを乾かす時間もあり、焦らずゆっくりやるしかない。

まだ半分。

窓越しにきーじ監督。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする