ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

天国って、寒いのかぁ~?

2008-12-24 10:16:23 | 星になった猫達
天国って、寒いのかぁ~?
2008年12月24日10:08
12月23日は暦では天皇誕生日ですが、政宗の一年目の命日だったのです。
さて、これだけ動物が訪れ、暮らすと、毎日が誰かの祥月命日みたいなものですし(←実際、クリスマスは、仏教徒でも祖父の命日である)、
食物一つにしても、薬一つにしても、何らかの命の犠牲の上に成り立っているので、きり無く、毎日感謝の日々であります。
ただ、偶然とは言え、
政宗を火葬にした命日に、あの「政宗と銀がこよなく愛し、へばりついていたストーブ」、散々ブログのネタになった、ストーブに猫よけカバー、ガードをつけた、あーのー、ガスストーブが逝きました…。
あーっ、猫貧乏なのに…。

「いいよ、政宗、持って行きなさい。」
「そうか、天国って寒いのか。。。」

追悼なのか?、スローライフなのか?、キャンドルなんてサレタ物も出し、命のリレーみたいにともし、色々命について考えて見たりして(←あー、猫貧乏で、ついに電気が止められた訳では、ありませんよー)寒くても、気持ちはゆったりとしていたんですが、
ストーブが消えた猫難民達は、それこそ大騒ぎでしたバッド(下向き矢印)
ちなみに、キャンドルにへばりつくクロネコ写真も、ロマンチックでなく、不気味です。
困った事に、さらに、何だかパソコンの調子も悪く、皆様と音信不通になるかも~げっそり
元旦に亡くなった勘違いの多い銀ちゃんが、天国に持っていきたいのかなぁ~?(一体、何に使うんだか?)

政宗は、到着時、安楽死の対象になるくらいの体の状態でしたが、
お家に来てから、毎日の人とのかかわりを、一つしかない目をキラキラ輝かせて喜んで、最後まで頑張りぬいて生きていました。
※※※
全国の飼い主のいない動物のお世話をしてくださっている方々が、毎日の休み無いお世話で、小さな命の蝋燭をともしてくださっているので、本当に感謝であります揺れるハート
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コメント (4)
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