猫の病気とだましだまし付き合ってます。

猫の病気とだましだまし付き合ってます。

2008年12月18日23:06

写真はヘラちゃんの一ヶ月分の抗生剤。
刺身か匂いの強い缶詰で誤魔化し、いや、誤魔化されて下さい。
お願いしますよ、ヘラちゃん。
どうかダブルのキャリアで終わり、発症しませぬように。
口内炎のオペもしましたが、口内炎はじーつーにー手強い。
ヘラちゃんはもう、お口の痛みと一生のお付き合いでしょう。
お皿と召使の私に火を噴いて怒ります。
実にマズイ刷り込みです。あー。
相変わらずのナイス脱水バディも気がかりです。
そして、猫の最終章の腎不全と貧血。
みよたんも悪化です。号泣。

（何歳か不明ですが、拾った時点から１３年間、嫌な事があると自分の毛を引き抜きます。）

19日は自分の誕生日ですが、あー、めでたくも無い年齢になり
師走に生まれても、わびしく、気ぜわしいだけのような。
子供の頃、ケーキの重複及び、誕生部プレゼントとクリスマスプレゼントの抱き合わせの親の作戦も、実に姑息でした～。
その両親も、猫達も日々歳を取って問題山積みです。

さて、ネットオークションというものが恐ろしく、出来ないので、お友達に頼んでみたら、全身転移の癌を打ち負かした自転車選手さんの本をいただきました！
猫自転車操業の私としては、参考にしなくてはいけません。
まずは興奮してパッと読んだだけですが、（後からなめるように読み込みますが）まず、壮絶な治療に読んでいて、想像だけで気がめげますが、
しっかし、この自転車乗りさん、気が強いっ
生粋の野良ネコ以上に闘志満々です。（←あー、野良ネコは気の強さが治療のジャマともいえますけど…。）

頑張れ、リンクの丹波のおじさん様！