長期ボランティアさんに朗報です
宮古市から、長期でボランティアをされる方へ
仮設住宅を貸していただきました
簡易宿泊所としていた地区センターの利用が終了し、
長期ボランティアさんの宿泊場所確保が難しくなっていましたが
これで少しは解消されるかと思います
もちろん、泊まるにはいくつか条件があります
当センターの指示する活動のみに参加される方
被災された方へ長期の支援に従事される方(利用支援など…)
長期滞在(一週間以上)でボランティア活動される方
光熱費はこちらで負担となりますが、食事・移動等は各自で確保していただきます
ただし、部屋数にも限りがありますのでご了承下さい。。
長期で活動されている、早川さん、用田さんのお部屋を見せていただきました
こちらが入り口…
1世帯の中には、お風呂、トイレ、キッチン、洋室、和室があります
こちらは洋室です!
こちらは和室!
この間まで地区センターにて寝袋生活をしていた早川さん、暖かそうで良かったです
お風呂はこんなかんじ トイレと別です!!
一世帯にボランティアさんがルームシェアするようなかたちになります
ただし、お部屋は電気、水道、ガスなどライフラインは整っておりますが
テレビ、冷蔵庫、掃除機など
生活用品で不足しているものもございます
ご了承頂いたうえでご利用していただければと思います。
詳しくは宮古市生活復興支援センターまでお問合せ下さい
これを機会に長期ボランティアさんが増え、復興が早く進むことを願います。。
明日は久しぶりにたくさんの個人ボランティアさんが来てくださいます
スタッフ一同、とても楽しみにしておりますので
よろしくお願いしますっ