≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

その6。

2013-10-21 11:16:50 | 旅行
 アルファールをバスで快晴の朝出発。バルセロナへ。
 途中に世界遺産の円形劇場のあるタラゴナへ。
 地中海の沿岸に広がる、大きな遺跡。一望ができる高台より
 見学。ローマのコロッセーとは比べものにはならないが
 さぞかし、その昔、海岸沿いの絶景地で栄えたことでしょうね。
 穏やかな海。
 そばまでは行くことはできなかったですが、、。
 そしてバルセロナ。と、言えばもちろんですが、超有名な建築物。まだまだ、増殖中。サグラダ・ファミリア。

その5。

2013-10-19 17:14:16 | 旅行
 朝、起きたら雲行きがおかしい。
 嫌な予感が的中。ポツポツと降り出した雨、行程中の初雨、
 大したことがなければいいがと心配。
 ラマンチャの大きな風車。小高い山の頂上に並んでいる。
 雨は大したことでないのでそのまま、見学時間も短く、
 写真撮るのが精一杯。
 次に向かったのが、≪宙吊りのある家≫クエンカへ。
 雨は大丈夫だろうとスーツケースの中に折りたたみ傘が、、、。
 手元には、雨合羽、これさえあれば何とかなるだろうと。
 一行はみんな傘さしているのに、私ひとり合羽、これも
 記憶に残っていいかなーーー。
 バスを降りて歩くと。右前方には、宙吊りというか、窓から
 下を見れば、何もない状態ですね。
 市内を散策。かなりの高所にあり、周りは谷、昔の戦争に
 備えての要塞みたいでした。
 小高い丘の上に並んだ風車。かなりの年代物の橋。その端から見ると、、。
 私の日記の中にはあまり食べ物が出てきません。いろんな珍しいものも食べて
 いますが、そのつど、ワインとかビールとか飲んでいますので、、
 これは、美味いという表現がなかなかできません。でも、本当に
 海外旅行するようになり、帰ってきてからも、少し食べ物が変わりましたよ。

その4。

2013-10-17 13:35:55 | 旅行
 フラメンコショーの記憶も、頭の中に入れて、、。
 次の日は、古都トレドへ。
 一つの大きな丘がそのまま、中世の街並みをすっぽりと
 残しています。エル・グレコの創作の地。教会には
 作品も。又、アルカサルは白雪姫の城のモデルも。
 周りを汽車型ミニバス(ソコトレイン)で一周、
 一時間位かけてのんびりと、、、。
 よく晴れていて\(^o^)/なんて。
 お城。エル・グレコの作品
 街を一望、まるで要塞。市内には。クリスマスも近く、各所にイルミネーションが。

その3。

2013-10-15 11:36:42 | 旅行

  セゴビア観光を終えて、再びマドリードへ戻り宿泊。
  翌日は、スペインの新幹線(先日超過スピードで事故を
  起こしたのと同型)で、コルトバへ。メスキータ見物
  庭内の「免罪の門」の前にはオレンジがいっぱい実っていました。
  内部には約800本以上の柱が馬蹄型のアーチが見事でした。
  その後、アルハンブラ宮殿へ。おーー、かの昔、聞いたことのある
  アルハンブラ その時は何だったかどうしても、思い出すことが
  出来ませんでした、悲しい。帰国して調べたら、「アルハンブラの思い出」と、
  いう、曲、その時はアルフレッド・ハウゼかな?と、、、。
  何回も目をつむり聞きました。宮殿を思い出しながら。
  天候も晴れて恵まれました。宮殿内部よりの外に広がる風景、素晴らしかった。
  夜は、小型バスで、フラメンコショーの観劇。
  目の前で演奏、ショーは絶対に忘れることは無いでしょう。
  新幹線乗り場
  庭にはオレンジがたわわに実っていました。
  一歩中に入ると。
  宮殿内の池 はるか彼方から水を引いて、水の宮殿とも言われるとか。
 フラメンコショーへ。
  

スペイン。その2。

2013-10-14 12:02:00 | 旅行
 その後。マドリードから北西・のセゴビアへ。
 ローマ時代に作られた巨大な石造物の
 水道橋。現在も中にパイプを通して
 使用中との事。石造物は、巨大な地震でも
 会わない限り、ほぼ、永遠に使用できる。
 欧州などの、歴史的建物は石作りが多いです。
 家屋でも同じ。中さえリホームなどすれば
 住むには困らないです。
 わが国は、何といっても、木造の建築物が多い。
 と、言うことは、ある程度たてば、いずれは
 立て直さなければならない。
 京都、奈良など古い、木造建築物は、日本各地に
 存在しますが、、、、。
 巨大な水道橋。写真の上段、右にはマリア様の像も。
クリスマスも近く、イルミネーションの飾り。
近くのみやげ物店、ショーケース。