「じっと見つめる」
また降り始めた
今度は粉雪だ
音もなく
絶え間なく降り続ける
雪をじっと見つめる
ここからまたぐるっと
四季が巡る
桜舞い散るあのときの
新緑輝くあのときの
太陽が力強く注ぐあのときの
錦の風景が広がるあのときの
想い出が次から次へ
ぐるっと巡る
また新しい想い出を
作っていく
降り続ける
雪を見つめながら…
また始まる…
(晶子）
寒い雪の日、家にお籠りで
春の発表会の曲を練習する。
本当は別の曲をやりたいと思っていたが
他の人が先にやりたいと言ったとのことで
あきらめて見つけた曲。
今はこの曲に夢中だ。
春の曲だけど、歌詞の中には四季がすべて出てくる。
巡る四季の想い出が蘇る。
楽しかった想い出色々。
これからもどんどん楽しい想い出を作っていくのだ。
降り続ける粉雪を見ながら
その曲を弾きながら
想ったこと。
今日も元気にがんばろう！
素敵な一日になりますように🍀
