みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

禅語「古木倚寒巌 三冬無暖気」

2019-03-24 21:35:43 | 言葉
古木倚寒巌 三冬無暖気
こぼくのかんがんによる
さんとうだんきなし

あるお婆さんが、ひとりの修行僧の世話をしていた。庵を建てて、食事や住まいの面倒を見、二十年間も尽くし続けた。ある日、お婆さんは手伝いの十六、七になる若い娘に「給仕に行ったときに僧に抱きついてみよ」と言い含めた。娘は言われたとおりに僧に抱きつき、「このようなときはいかがですか」と尋ねると、僧は応えた。「古木が冷たい岩に寄り添うようなもので、真冬のようにあたたかさは一切ない」。娘がお婆さんに僧の言葉を伝えると、お婆さんは「私はこんな俗物を二十年も供養してきたのか!」と怒り狂い、僧を追い出して庵を焼いてしまった。

「禅語」 石井ゆかり 文
     井上博道 写真 より



今日は説明文は長すぎるのでパス!
難しい難しい!言葉も難しいが、意味も難しい。

字数の多い漢字と少ない漢字のバランスが難しい!

世界は白と黒にはっきりわかれるものではなく、静と動で構成され、絶えず変化していくものと、どしんと構えて変わらないものでできている。それが、禅語の風景で、共感できる考え方のような気がする。
って感じか?

思わず飛ばそうかなと思うくらいの言葉だったが、そういうものもとりあえず全部挑戦していこうと思う。
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ミツマタ~野登山~

2019-03-24 05:48:28 | 花便り~花のリレー~


先日初めて行ってきました。亀山市にある野登山のミツマタの森。

坂本棚田の駐車場に車を止め、歩くこと40分くらいか?時間をしっかり見るのを忘れた💦
なだらかな林道を歩いていくと、そこだけが群生地。
途中、馬酔木にも出会う。


ミツマタは、枝が三つに分かれ、ポンポンとかわいい黄色の花。
昔、和紙や紙幣の材料になったとか。





木々の間にポンポンと咲く雰囲気が素敵だ。
駐車場にはさらに密に咲いているミツマタもあった。
それぞれ美しい。



堪能できました!
誘っていただいた友達に感謝。

友達が作った、ミツマタクッキー🎵



総勢9人でミツマタを楽しみました🎵
たくさんの人たちと山に行くのは初めてでしたが、これもまた楽しい🎵
ご縁に感謝です✨

ご縁を繋げてくれた友達は、もうすぐお引っ越し。また三重の山に登りに来てね~!ありがとう~✨

花のリレーは続きます…
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自分の…

2019-03-24 04:44:00 | 写真・詩


「自分の…」

自分を見つめて
自分を育てる

自分の音を見つめて
自分の音を育てる

自分の字を見つめて
自分の字を育てる

自分の…

どうすれば良くなるのか
どう表現したいのか

自分でちゃんと考える
色々な人に聞く
色々なものに触れる

追求していく
それを楽しむ

(晶子)

自分で考えること
それが大事なんだろうなぁ。

今日も素敵な一日になりますように🎵
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