田熊みうま会 尾道市因島から発信中

昭和40年度生まれで 田熊小学校・田熊中学校に通った人のブログ

今年もありがとうございました

2022年12月31日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
一年が経つのは速いですね。
2014年開設の当ブログも来年で10年目に突入します。これまで多くのご訪問、コメントを頂き本当にありがとうございます。引き続きお付き合い頂けると嬉しいです。
それでは皆さん良いお年を !

画像 2023因島ふるさとカレンダー(1月)より
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空から見た田熊のお宮(田熊八幡宮)Part2

2022年12月25日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
お正月も近いので、以前掲載した記事( 平成28年11月22日記事)に画像を追加しました。平成26・27年に本殿銅板葺き替えなどの保存修理した際の画像です。
記録によると
南北朝時代の康永2年・興国4年(1343)創建
天文18年(1549)神域並びに社殿拡張
安永3年(1774)の修理工事
文政10年(1827)火災消失
天保6年(1835)本殿再建
明治42年(1909)拝殿建て替え(旧拝殿は現在の絵馬殿として移築)
大正8年(1919)本殿葺き替え(田熊だんじつ誕生のきっかけとなる)
昭和24年(1949)本殿・幣殿・祓殿銅板葺き替え
昭和45年(1970)絵馬殿を現在のように改修
平成14年(2002)本殿因島市重要文化財指定
などとあります。
お正月はどうぞ田熊のお宮にお参りください。
※参考文献
田熊の文化財 第1巻
亀甲山田熊八幡宮本殿保存修理工事報告書

























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【広島県尾道市因島】イノシシに襲われ4人ケガ

2022年12月15日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
≪広島テレビニュースより引用≫
15日午前、広島県尾道市の因島で、住民がイノシシに襲われ、あわせて4人がケガをした。
警察と消防によるとイノシシが出没したのは尾道市因島田熊町だ。午前10時すぎ、イノシシは、80歳と76歳の夫婦に突進した。2人は衝突の弾みで溝に落ち頭から出血したほか、妻は、指をかまれており2人は病院に搬送された。そのおよそ20分後イノシシは、現場から800メートルほど離れた場所で、64歳の女性の右太ももにかみついた。現場は作業所の近くで、女性の悲鳴を聞いた49歳の作業所職員の女性が外に出た際、肩や腕をかまれたという。足をかまれた64歳の女性は重傷でドクターヘリで搬送された。イノシシは、この後山に逃げたとする目撃情報が寄せられたが、因島では、防災ラジオやアプリで外に出ないよう注意喚起したほか、小中学校にもイノシシの情報を出し注意を呼びかけている。
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≪TBSテレビニュースより引用≫
15日午前、広島県尾道市の因島で「イノシシに襲われた」と通報が相次ぎ、4人が病院に運ばれました。
尾道市によりますと、午前10時15分ごろ、尾道市因島田熊町の「呉田池」の近くの市道で、「イノシシに襲われ2人がけがをした」と付近の人から消防に通報がありました。
そのおよそ20分後、町内の別の場所でも、「イノシシに襲われて2人がけがをした」と通報がありました。
消防によりますと、40代から80代の男女4人が病院に運ばれたということです。
市によると、因島ではイノシシの目撃情報はよくありますが、襲われてけがをした人はここ数年いなかったということです。
イノシシはその後見つかっていません。また、2件のイノシシが同じ個体かどうかは分かっていません。
現場周辺では、警察がパトカーでイノシシを見かけても近づかないように呼びかけました。
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現場は山林や畑も多い場所ですが、住宅地でもあります。白昼堂々の出没というより、最近は普通に出てきている感もありますね。このイノシシとは別の個体だと思いますが、16時30分から17時30分くらいの時間に明治橋から元郵便局付近で徒歩移動中に4日連続で遭遇したこともあります。4日目の遭遇は交通量の多い県道でした。。。コワイ、、、
負傷された方々にお見舞い申し上げます。
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画像はTBSより










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因島はっさくウォーキング大会に参加

2022年12月04日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
ひさっさんと一緒に参加しました。最初は雨がパラつきました。すぐに止みましたが終始曇りのお天気でした。。
因島総合支所(スタンプ)を出発、明治橋~旧田熊村役場跡~お宮入り口~旧田熊小学校~旧田熊保育所~浄土寺(スタンプ)~中区から西区のはっさく畑を見ながら田熊認定こども園~西区区民館(スタンプ)~田熊公民館・旧田熊中学校~黄幡社前~水源地跡~地獄橋~元田熊公民館~村上医院跡~岡野製パン所~田中書店跡~明治橋~総合支所に戻ってくる、約5kmの道程でした。
9時20分頃出発して11時過ぎに帰着、完歩証と参加賞のはっさく大福を頂きました。ひさっさんと、昔話に花を咲かせながら、懐かしい光景にあちこち寄り道しながら楽しい時を過ごしました。ブラタクマの他のメンバーもいたら、もっと時間がかかったかも笑。。。
観光協会の岡野専務によると今日は100名以上が参加、島外からも40名が参加したとのことでした。
キャプションに旧・元・跡が多いのは時代の流れですかね、、、


今日の道程


記念写真(素顔はコチラからパスワードを入力してご覧ください)


スタート・ゴールの総合支所。


まずは明治橋へ


お宮の元参道を上がって旧田熊幼稚園


一の鳥居


旧田熊小学校へ


正門跡


浄土寺


青影山登山口




はっさく畑の中を進みます


清水谷付近


呉田池


西区区民館


田熊公民館・旧田熊中学校


ククポーレ跡


生協跡


黄幡社前


お参りしました


水源地跡


地獄橋


元田熊公民館


村上医院跡


大正湯跡・ミツイシヤ前


岡野製パン所前


田中書店前跡


明治橋交差点を渡って帰ってきました
竹島を背景にゴールの看板
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田熊桟橋復活から7年

2022年12月01日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
土生~生名(立石)~田熊(因島モール)~重井~鷺~三原を高速船で一日12往復する定期船が寄港する田熊桟橋の運用開始から今日で7年になりました。かつての田熊桟橋とは場所が異なりますが、当時は「復活」したな~、という感覚を強く持ちました。
通勤・通学・帰省客のの他、生名や重井からの買い物客も利用しています。
引き続き田熊の玄関港として活躍してほしいですね。

田熊桟橋復活(因島モール)平成27年12月1日記事


7年前開港前夜


土生方面から高速船


お客さん、何処へ行くんかな?


7年前の記事より


同じく7年前の記事より
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10代が驚いた「かつては当たり前だった常識」

2022年11月25日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
昨夜のテレビ番組から。
次の中で、10代にアンケートして最も驚いたものは何かを当てるを充てるクイズ形式。
①「訪問販売」が多かった
②「体温計」が水銀式で測定に5分もかかった
③男の子は冬でも「半ズボン」
④「500円札」があった
⑤1999年に人類滅亡すると信じる人が多かった「ノストラダムス」
⑥「Jリーグ」関連のあらゆるグッズが溢れていた

管理人の予想は
①ノストラダムス ②500円札 ③体温計 ④訪問販売 ⑤半ズボン ⑥Jリーグ
果てして正解は
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
①ノストラダムス ②体温計 ③半ズボン ④Jリーグ ⑤500円札 ⑥訪問販売 でした。

6位「訪問販売」。布団や消火器、日用品が先ず浮かびましたが、訪問した家周辺の航空写真を撮影して販売することも行われており、当時はグーグルアースなどがなかったため購入した人も多かったようです。ウチにはありませんが。。インターホンの進化により直接会う前に断れるようになり減っていきました。5位「500円札」。500円硬貨は昭和57年に誕生、500円札が発行停止になるまでの12年間は両方が使われていたことからそこまで驚かれなかったということでしょうか。4位「Jリーグ」。平成5年にJリーグが開幕すると、Jリーグカレー、Jリーグふりかけ、Jリーグ腕時計、Jリーグラジオなど、様々なJリーグ関連グッズが発売され、さらにはJリーグに関連したドラマも複数あったそうです(覚えてないけど)。3位「半ズボン」。確かに頑張って半ズボン履いてました(それでも10月くらいまでかな)。一説では、皇族が通う学習院の制服が半ズボンだったためそれが影響したらしい。2位「体温計」使用後には水銀を下げるため手で振ってましたね。WHOによる使用中止の指針から見かけなくなりましたが、令和3年まで製造されていたそうです。そして1位の「ノストラダムス」。スタジオで正解者はいませんでしたが、個人的にはこれは鉄板だと思いました。説明不要(笑)

皆さんの感覚はいかがですか?
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お宮の紅葉

2022年11月18日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
寒くなってきましたね。七五三詣も終わり、田熊八幡宮の紅葉も見頃になりました。お正月前にお参りしてはいかがですか。


表参道から見る拝殿


太陽の光が三色もみじを彩ります


白い紙垂(しで)と紅葉


手水舎


ちょっと凝ってみました


境内から表参道
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因島小唄

2022年11月09日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
因島小唄のスライドを作ってみました。海賊節(令和4年8月14日記事)と同様、因島の盆踊りでは定番の曲ですね。
コロンビアから発売され、歌手は「誰か故郷を想わざる」「若鷲の唄」「リンゴの唄」などで多数ヒットを飛ばした霧島昇と民謡で注目を集めた久保幸江です。
昭和55年ころのパンフ・広告の画像を使用しました。

YouTube(3分21秒)

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田熊神楽の源(賀羅加波神社・三原)

2022年11月03日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
お宮の祭事などで舞を披露してくれる田熊神代神楽のルーツ、三原の賀羅加波(からかわ)神社にお参りしてきました。(田熊の神楽についてはコチラから令和3年3月24日記事)。
かつては参道だったと思われる一般道を抜けて境内に進むと、神木のイチョウが現れ銀杏の匂いが漂ってきました。お参りを済ませてしばし散策してから社務所の女性にお話を伺いました。その人は、宮司であったご主人が20年ほど前に亡くなった後、他の数人とともに神職を務めておられる80歳過ぎの方でした。先ずは田熊の神楽との関係についてお話すると、現在は大和町の方が指導をされていて、舞う時には大和や豊栄から来て奉納するそうです。明治初頭、この神社から伝えられた田熊神楽の活躍に喜んでおられました。
賀羅加波神社は、延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳に記載があることから、古来より国の重要な祭事を執り行ってきたと想像できます。
氏子がいない(少ない?)神社だそうで運営は厳しいが、なんとか此処までやってこれたと話されていました。20年ほど前に田熊八幡宮から「オカノさん」という方がお参りに来られたことを思い出してくれましたが、田熊は「オカノさん」多いですからねぇ。。。
神社なのに鳥居が無いのは珍しいと思って尋ねると、元々参道の入り口にあったが、一般道となり往来に危険だということで撤去してしまったとのことで、同様に注連柱も地権者との関係で撤去したが、現在は境内の入り口に移設したそうです。
話は尽きなかったのですが、別の参拝者が訪ねて来たタイミングで、お礼を述べて銀杏を頂いて神社を後にしました。
因みにおみくじは大吉でした♪


移設された注連柱


狛犬


折敷に三階菱の神紋


手水舎


社頭の様子


立派な拝殿と神木


神木は三本あります


拝殿は昭和後期新築


本殿は修理中でした


頂いた銀杏(^^
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田熊の山車(だんじり)

2022年11月01日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
大正8年、田熊八幡宮本殿の葺き替え工事完成を祝い、村を挙げての協賛行事が繰り広げられました。各部落が対抗するように時代物の大人形などが制作され参道を飾る中、東浜青年会が中心となり、急造の山車が繰り出され一層賑やかに盛り上げました。この山車興行が氏子の連帯と親睦を深め、中老会を中心に「だんじり」造りの機運が高まっていきます。酒食を伴う山車興行は若者の風紀を乱すのではという不安もありましたが、部落はさらに盛り上がり、HT家の多額の寄付をはじめ、500円程の浄財が集まり、約400円で「だんじり」が制作されました。地元大工のMM氏、MN氏、MY氏らの奉仕、O屋からは大太鼓が寄贈され、多くの人々の協力で立派な「だんじり」が完成しました。
屈強な若い衆が中心の担き手によって、箱崎組との競争にもそうそう負けることはありませんでした。
山車出動の経費は、積立金や商業組合などからの寄贈、当家や浜檀那からの援助があり、寄付金を集める必要はなかったようです。この最初の「だんじり」に太鼓の打ち手として乗った少年のうち2名が大東亜戦争に散り、戦争の暗い影も感じさせます。
昭和3年、新しく西浜の「だんじり」が造られ、秋祭りでは箱崎組と三つ巴の競争が行われるようになりました。
昭和12年、日支事変が勃発し、当局から所謂「お祭り騒ぎ」の自粛通達があり、山車出動は中断することになります。しかし青年団より神、先祖を敬い、出征兵士の武運長久を祈願するとして、御神幸のお供することとなり、山車が出動、酒食も絶って山車の競争を行い、以後は青年団が主宰として活動するようになりました。

戦後の一時期や不慮の事故により中断された時期もありましたが、青年団や区長会、子供育成会ら主宰変遷を経ながら、100余年の間、多くの人が関わり時代の波を乗り越えて紡いできた「田熊のだんじり」のお話でした。
参考・引用・抜粋 田熊の文化財第1巻(昭和56年)


令和元年の競争







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4回目ワクチン接種しました

2022年10月25日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
新型コロナウイルスワクチンをかかりつけ医で4回目の接種をしてきました。2回目ファイザー、3回目モデルナ、今回はファイザーでオミクロン株対応とのこと。
3回目は接種当日就寝前に発熱して、悪寒が朝まで続き難儀しましたが、今回はどうでしょう。。。
今年は風疹のワクチンもしましたし、冬にはインフルエンザのワクチンもありますので、もはや何が何処に効くのか?って感じです笑

生口橋と秋の空(本文とは関係ありません)
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マイナンバーカード作ってみた

2022年10月21日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
巷で評判、業界で噂の(?)マイナンバーカード作りました。
9月1日、webからコンクリート塀をバックに自撮りで顔写真を添付して申請。5日、この写真の背景はダメとのお達し。同日、自宅の白い壁をバックにして送ると今度はOK。webから新しい画像を追加添付するだけで良かったのに、うっかり最初からの作業を選んでしまったため、再度申請用のパスワードを設定することになったりしましたが、思っていたより簡単に感じました。
約一ケ月後、受取先が記載されたハガキが届いたので、因島総合支所へ。簡単な確認と2種類のパスワードを記入及び入力して受け取りました(10分程度)。
申請時には取得率が5割に達していませんでしたが、19日の報道では50.1% となっていましたので、マイノリティからマジョリティになりました(笑)。
パスワードは5年ごと、顔写真は10年ごとに更新するそうです(20歳未満は5年後)。
しかし改めて顔写真を見るとアップなだけにジジイぶりが際立ちます、、、スーツ着てマサ君とこで整髪して写真屋さんでとれば良かったかな(対して変わらんけど。。)

もう波平さんより年上です(令和元年12月1日記事)
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2023因島ふるさとカレンダー本日発売開始

2022年10月11日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
おかげさまで10年目となる因島ふるさとカレンダー(発行 因島商店街連絡協議会)。本日より発売開始です。
観光写真コンテストや、各町の同好会、有志の方からお寄せいただいた写真の中から、表紙、1~12月、裏表紙の計14枚の写真を選定しています。
自宅や、島内外の親しい人にいかがですか?
一部800円(A3中綴じ12ヵ月)。因島商工会議所、観光協会はじめ島内各所(田熊では、田熊公民館、坂井文具店さん、中空書店さん、カフェテラス菜のはなさん、ブラームスさん)で販売しています。密かに(笑)管理人のwebショップでも扱っています。

画質は落としています。









表紙 除虫菊と因島大橋(因島大浜町)
1月 日の出(因島大浜町)
2月 八朔畑(因島田熊町)
3月 船隠し公園(因島三庄町)
4月 厳島神社(因島重井町)
5月 泳ぐ(因島土生町)
6月 瀬戸の夕暮れ(因島重井町)
7月 水軍城遠足(因島三庄町)
8月 出撃(因島大浜町)
9月 進水式(因島土生町)
10月 秋祭り(因島田熊町)
11月 因島運動公園(因島重井町)
12月 因島大橋(因島大浜町)
裏表紙 土生港にて(因島土生町)
付録 地図

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田熊の秋祭り 3年ぶりの山車(だんじり) 動画あり

2022年10月09日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
今年の秋祭りは3年ぶりに山車が復活しました。従来のような町中の練り歩きや宵殿の宮入は中止され、お宮(亀甲山田熊八幡宮)の境内で組み立てられ表参道往復、お祓い、神殿周回、模擬競争、裏参道往復して正午までに解体・解散という縮小開催でしたが、久しぶりの山車登場に約500人が集まりました。

YouTube(1分32秒)





YouTube(1分32秒)

今年の秋季大祭の様子は管理人ブログからどうぞ
10月5日お旅神事(田熊八幡宮)
10月7日おとぐい神事
10月8日還幸神事
10月8日宵殿神事
10月9日湯立神事
10月9日大祭神事

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田熊町秋祭りとお宮の秋季大祭(令和4年)

2022年10月02日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
お彼岸も過ぎて季節が進むと一層秋を感じるようになりましたね。2年連続で山車の出動が控えられた田熊の秋祭りは9日のみ神社で山車が組み立てられ神事が行われます。太鼓の演技疲労もあります。かつてのような町内の練り歩きはありませんが、平常化への一歩と捉えてよいかもです。
お宮(田熊八幡宮)の秋季大祭は、この2年間、行事はそのままで1日短縮して開催しましたが、今年はフルスペックで行います。

秋祭りと秋季大祭の日程概要です。ぜひお参りください。
◆秋祭り(区長会)
山車・神輿の出動は中止しますが、田熊八幡宮において山車の組み立てと神事を行います。
10月9日(日)
8:00 境内で東西山車組み立て
10;00 太鼓演技・山車表参道往復後宮入
11:45 山車解体・撤収

◆秋季大祭(田熊八幡宮)
10月5日 「お旅神事」19:00~21:00
19:40頃 お宮出発~お旅所(東浜明神社横) (神楽・巫女舞)
 22:00まで「お旅所当直奉仕」
10月6日 「お旅所当直奉仕」18:00~20:30
10月7日 「おとぐい神事」6:00~7:00 箱崎浜おとぐい石付近(神楽)
「お旅所当直奉仕」18:00~20:30
10月8日 「還幸神事」9:00~12:00 お旅所~因島モール~田熊郵便局
  ~地獄橋~元田熊公民館~因島スーパー~お旅所 (神楽・巫女舞)
      「宵殿神事」18:30~19:00 (神楽・巫女舞)
10月9日 「湯立神事」6:00~7:00
「大祭神事」8:30~9:30 (神楽・巫女舞)
※予告なく内容を変更する場合があります


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