田熊みうま会 尾道市因島から発信中

昭和40年度生まれで 田熊小学校・田熊中学校に通った人のブログ

ランランとカンカン

2023年02月28日 | 令和5年因島・田熊・仲間の話題
先日帰国したパンダ「シャンシャン」。
昭和47年(1972年)9月、日中国交正常化を記念して同年10月中国から贈られた「ランラン」と「カンカン」がパンダの初来日でした。小学校1年生の時、テレビニュースを見て「パンダを観に行きたい」とねだりましたが、「待ち時間が長いうえ、30秒くらいしか見れんらしいよ」と言われ軽く往なされてしまいました。以来、一度も生で観たことがありませんです。

ランラン(手前)とカンカン(奥)らしいですが、全然判りません(笑)
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時が経つのが早い

2023年02月01日 | 令和5年因島・田熊・仲間の話題
今日から2月。「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」というように、確かにあっという間に過ぎていきます。子供の頃も3学期は早く過ぎた記憶があります。ところで1学期はどうでしょうか?始まって1か月足らずでGW、2か月と少しで楽しい夏休み。ところが2学期は9月から12月までが長く感じていました。
でも今は9月から年末までがすごく早く感じています。バタバタしているうちに「もう正月か」みたいな。。
結局、1~3月も早ま過ぎるので、1年そのものが経つのが早く感じているんですけどね、、、

この現象は「ジャネーの法則」っていうらしく、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが唱えた法則で「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を説明したもので、例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
別説として、人は経験したことがないことをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じます。反対に、慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じる、という説もあります。。

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