形容詞として使う場合は「明るい」「赤い」という意味で
「台所の電気を交換したら"あかぁ"のぉ」(明るいですね)
とか
「これは、よう熟れて"あかぁ"(赤い)トマトじゃのぉ」
てな感じで使います
動詞+助動詞では「開(空)きます」となります。
「ちいと建付けが悪いけど、思い切り引っ張ったら"あかぁ"」(開きますよ)
てな感じです。
なので
A「まだ外は"あかぁ"のに、もう飲んどるんか。顔が"あかぁ"で」
(まだ外は"明るい"のに、もう飲んでいるのですね。顔が"赤い"ですよ)
B「たまにゃあえかろうが。それより二本目の酒の蓋が開かんのじゃ」
(たまには良いでしょう。それより二本目の酒の蓋が開かないんです)
A「飲みすぎじゃろうが。貸してみぃ、この位すぐ"あかぁ"」
(飲みすぎではないですか。貸してごらんなさい。この位すぐに"開きます"よ)
B「二本目もすぐ"あかぁ"」(空いてしまいます)
となって"あかぁ"の連発劇もあるかもです。
島内での常用度★★★★★(普通によく聞く)
島外での難解度★☆☆☆☆(通じると信じたい)
ではまた次回
インデックスはコチラから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e9/2c751291f044f3d0fb2c17cd12687a02.png)
「台所の電気を交換したら"あかぁ"のぉ」(明るいですね)
とか
「これは、よう熟れて"あかぁ"(赤い)トマトじゃのぉ」
てな感じで使います
動詞+助動詞では「開(空)きます」となります。
「ちいと建付けが悪いけど、思い切り引っ張ったら"あかぁ"」(開きますよ)
てな感じです。
なので
A「まだ外は"あかぁ"のに、もう飲んどるんか。顔が"あかぁ"で」
(まだ外は"明るい"のに、もう飲んでいるのですね。顔が"赤い"ですよ)
B「たまにゃあえかろうが。それより二本目の酒の蓋が開かんのじゃ」
(たまには良いでしょう。それより二本目の酒の蓋が開かないんです)
A「飲みすぎじゃろうが。貸してみぃ、この位すぐ"あかぁ"」
(飲みすぎではないですか。貸してごらんなさい。この位すぐに"開きます"よ)
B「二本目もすぐ"あかぁ"」(空いてしまいます)
となって"あかぁ"の連発劇もあるかもです。
島内での常用度★★★★★(普通によく聞く)
島外での難解度★☆☆☆☆(通じると信じたい)
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