田熊みうま会 尾道市因島から発信中

昭和40年度生まれで 田熊小学校・田熊中学校に通った人のブログ

漢方薬68番

2022年05月30日 | 令和4年因島・田熊・仲間の話題
脚が「つる」(けいれん)ことありませんか?
急な運動や、逆に運動不足時、発汗などで脱水状態の時、就寝時の明け方などは要注意です。
そんな時の特効薬が「漢方薬の68番」。
10年ほど前、ゴルフ練習場で足の裏が「つった」際に練習場の奥さんからもらって服用したのが最初でした。漢方薬なのに即効性があり5分も経たないうちにスッキリ !。感動して翌日病院で処方してもらいました。
「先生68番下さい」
「"つる"んじゃろうが。よっしゃ、出しちゃるど」
そう頻繁に服用するわけではありませんが、お守り代わりに財布に入れています。
大きな副作用はなさそうなので、お悩みの方はいかがですか。

因島の方言では「からすね がいく」という香ばしい言葉もあります(因島・田熊の方言・慣用句(21)「からすね」)。

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因島・田熊の方言・慣用句(61)「ちゅーちゅくいっぱい」

2022年05月17日 | 因島・田熊の方言・慣用句
これは方言というより慣用句でしょうか?
コップなどの器に、「なみなみとたくさん」つがれている様子を表します。
因島(田熊)でも、限られた地域で使用されていると思っていましたが、意外と通じます。状況やニュアンスで伝わる面もあるかもです。

「Aさんが入れてくれるコーヒーは、いつも"ちゅーちゅくいっぱい"じゃ」
とか
「女将さん、コップ酒つかぁ、"ちゅーちゅくいっぱい"注いでつかぁよ!」
とか
「この店のラーメンはスープが"ちゅーちゅくいっぱい"じゃのぉ」
みたいな感じで使います。

飲み物や液体の様子に対して使うようで、お椀にお米が「ちゅーちゅくいっぱい」みたいな使い方はしない気がしますが、今後の研究が待たれます(笑)。

島内での常用度★★★☆☆(意外と使う?)
島外での難解度★★☆☆☆(意外と通じる?)

ではまた次回
インデックスはコチラから

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