昨夜は大雨でした。
大きな雨音で夜中に何度か目が覚めました。
今日の昼、ベランダで動くものがあるので見てみると蝉でした。
夕べ、大雨の中、羽化したようで、傍に抜け殻が落ちていて、羽の形がおかしく、飛ぶこともできず、仰向けになってもがいていました。
蝉はクマゼミで、季節的にも羽化は早すぎますので元々障害のある蝉だったのかもしれません。
何だが、とても哀れです。
庭は雑草だらけです。
脛骨の骨挫傷を言い訳に、放置したまま。
でも、花は咲いています。
デュランタタカラヅカ
デュランタの葉の上でファイティングポーズを取るカマキリの子。
小さいのにエラソーです。
スカシユリです。
雨で倒れたユリは切り花にしました。
コオニユリです。百合根を買って植えておくと咲きます。
コムラサキシキブです。秋には紫の小さな実をつけます。
華道をされている方は、なぜかこの木をムラサキシキブと言いますが、ムラサキシキブは近縁の野生種。コムラサキシキブは園芸種のようです。
オオバギボウシはまだ蕾。
じきに咲くでしょう。
大きな雨音で夜中に何度か目が覚めました。
今日の昼、ベランダで動くものがあるので見てみると蝉でした。
夕べ、大雨の中、羽化したようで、傍に抜け殻が落ちていて、羽の形がおかしく、飛ぶこともできず、仰向けになってもがいていました。
蝉はクマゼミで、季節的にも羽化は早すぎますので元々障害のある蝉だったのかもしれません。
何だが、とても哀れです。
庭は雑草だらけです。
脛骨の骨挫傷を言い訳に、放置したまま。
でも、花は咲いています。
デュランタタカラヅカ
デュランタの葉の上でファイティングポーズを取るカマキリの子。
小さいのにエラソーです。
スカシユリです。
雨で倒れたユリは切り花にしました。
コオニユリです。百合根を買って植えておくと咲きます。
コムラサキシキブです。秋には紫の小さな実をつけます。
華道をされている方は、なぜかこの木をムラサキシキブと言いますが、ムラサキシキブは近縁の野生種。コムラサキシキブは園芸種のようです。
オオバギボウシはまだ蕾。
じきに咲くでしょう。
コオニユリはそっくりかえるんですか!
我が家の百合はなんでしょうね。
スカシユリとも違います。
デュランタタカラヅカの色がとても素敵ですね。
ふちの色とのコントラストもいいですね。
楽しみな庭ですね。
雑草なんて見てみぬふりですよ~!
子カマキリはよわっちくて可愛いですね。
トイレにかけてるのでみてるようなみてないような
24節気のカレンダーに、カマキリ生まれたら即チリジリ、
みたいな俳句があったような気がします。
その一匹なんですね~(笑)
デュランタタカラヅカは宝塚歌劇から名付けられたのかしら?色や形が似ているような…
確か宝塚はスミレでしたね。
百合根ってお正月などに食べるあれでしょ?
このような花が咲くとは・・
ホント、お花も奥が深いですね。
スカシユリ、上向きに咲いてます。
だから雨が降るとカップのように受け留めてしまい、倒れるのですね。納得です。
デュランタタカラヅカは強健で、真夏でも花が咲くのでこの近辺では皆さん植えられています。
雑草は、おっしゃる通り見ないフリします。
カマキリの卵を見つけて引き出しの中に入れておいたら、ある日引き出しを開けると何十匹もの小さな闘士達がワッという感じで出てきたのだそうです。
何十匹も生まれても、生き残るのは数匹なんでしょうね。
あの一匹は生き延びてほしいです。
白い縁のあるデュランタをタカラヅカと名付けたみたいですが。
百合根、安売りしている時、買って植えるとちゃんと花が咲きます。食べないんです。料理の方法を知らないから。
放置と謙遜されていますが、綺麗なお花が咲いて癒やされますね。
うちはとことん放置で、まさに汚庭です。時々ドバァ~と除草剤まいてます。
何も生えてこないように、コンクリートを打ちたいくらいです。
眺めているだけで豊かな気持ちになりますね。
すかし百合、やさしい花ですね。
やっぱり地植えのお花は生き生きとしています。
虫や草や花や木・・・自然に包まれていますね。
デュランタタカラヅカの花、目が覚めるようにあざやかで
見とれてしまいました。
カマキリってそんなにたくさん、生まれるのですね。
初めて知りました!
お庭が汚庭でも見ないふりで良いけど、除草剤は私は怖いです。
ミョウガとかも植えてて、食べますので。
にゃんころりんさんも、どうせなら何か育てられてはいかがですか?
我が家の庭の自然度の高さは放置度の高さです。(^^;)
でも、カマキリや蝉は嫌いじゃありません。
夏も盛りになると花が無くなります。
植えるもの、今ちょっと考えています。