暑いのでどこにも行かず、ブログのネタがないです。
そこで自分が好きだったテレビアニメのヒーローについて書いてみます。
2人いて、一人は「カムイ外伝」のカムイ。もう一人は「デビルマン」のデビルマン=不動明。
調べてみると、テレビアニメとして放映されたのはカムイの方が1969年でデビルマンの方が1972年から1973年にかけてだったらしい。
ただ2作とも何度も再放送されていて、私が観たのがいつだったかは分かりません。
そして2作とも漫画の原作があります。
「カムイ外伝」の原作者は言わずと知れた白土三平。
私の幼少期は貸本漫画の全盛期で、私は小学1年生の頃から「忍者武芸帳」や「サスケ」といった白土三平の漫画(というより劇画と言う方がふさわしい)を貸本屋から借りて読んでました。
何を隠そう、私は漢字をそういう漫画で覚えたのです。(漫画にはすべてルビがふってある!)
もちろん白土三平だけでなく、手塚治虫の漫画も読んでました。
偉いもので貸本漫画は山ほどあったのですが、小学1年の私の鑑賞に堪えたのは、やはり白土三平や手塚治虫だったのです。あと水木しげるですね。
ちゃんと後の評価に耐えるものを好んで読んでいたわけで、子供は馬鹿にしてはいけないんです。
貸本漫画というのは子供のお小遣いでも借りられますが、漫画雑誌は買えません。
だから貸本屋さんが近くになくなると漫画は読まなくなりました。
でもテレビアニメはよく観ました。
たくさん観ていた筈のアニメの中で特に好きで印象に残っていたのが上の2作だったわけです。
今でも主題歌が歌えます。
カムイはクールで陰のあるヒーローでしたし、各話のテーマも重く暗いものでした。
デビルマンは大人になった時、ノベル版を買って読んだくらい好きでした。
思い出すと、その時代の空気まで蘇ってくるようです。
今から思うと私も「時代の子」だったんでしょうね。
そこで自分が好きだったテレビアニメのヒーローについて書いてみます。
2人いて、一人は「カムイ外伝」のカムイ。もう一人は「デビルマン」のデビルマン=不動明。
調べてみると、テレビアニメとして放映されたのはカムイの方が1969年でデビルマンの方が1972年から1973年にかけてだったらしい。
ただ2作とも何度も再放送されていて、私が観たのがいつだったかは分かりません。
そして2作とも漫画の原作があります。
「カムイ外伝」の原作者は言わずと知れた白土三平。
私の幼少期は貸本漫画の全盛期で、私は小学1年生の頃から「忍者武芸帳」や「サスケ」といった白土三平の漫画(というより劇画と言う方がふさわしい)を貸本屋から借りて読んでました。
何を隠そう、私は漢字をそういう漫画で覚えたのです。(漫画にはすべてルビがふってある!)
もちろん白土三平だけでなく、手塚治虫の漫画も読んでました。
偉いもので貸本漫画は山ほどあったのですが、小学1年の私の鑑賞に堪えたのは、やはり白土三平や手塚治虫だったのです。あと水木しげるですね。
ちゃんと後の評価に耐えるものを好んで読んでいたわけで、子供は馬鹿にしてはいけないんです。
貸本漫画というのは子供のお小遣いでも借りられますが、漫画雑誌は買えません。
だから貸本屋さんが近くになくなると漫画は読まなくなりました。
でもテレビアニメはよく観ました。
たくさん観ていた筈のアニメの中で特に好きで印象に残っていたのが上の2作だったわけです。
今でも主題歌が歌えます。
カムイはクールで陰のあるヒーローでしたし、各話のテーマも重く暗いものでした。
デビルマンは大人になった時、ノベル版を買って読んだくらい好きでした。
思い出すと、その時代の空気まで蘇ってくるようです。
今から思うと私も「時代の子」だったんでしょうね。
あたしも聞いたことがありますが
記憶にあるのはリボンの騎士かなぁ
最初に見たのはアトムだったような記憶があります。
私は魔法使いサリーが楽しみでした。
休み時間に友達と昨日見たマンガの話をしていました。
デビルマンは見ていなかったのですが、今も雑誌に連載されていますから、ファンが多いのでしょうね。
私も見てみようと思います。
カムイの内容は大人向けかも。
テレビアニメは男の子向けの方が面白かったですから。
女の子向けは意外とスポコンものが多くて、スポコンものは好きでなかったし。
リボンの騎士、期待して見始めたのに原作と全然違っててガッカリしたのを覚えています。
原作を知らなかったら面白かったかも。
魔法使いサリー、私も好きでした。
デビルマン、まだ雑誌で連載されているのですか?
知りませんでした。
マンガじゃないけど、「少年ジェット」が大好きでした。
ウ~ヤ~タ~!っていうやつ。
マンガは買ってもらえなかったので、ほとんど読んでないです。
貸本屋、ありましたね~。
中1の時、盲腸の手術で入院したときに
貸本屋でマンガばっかり借りてきてもらいました。
その時だけ、親も大目に見てくれた(笑)
始まる時、シェパードがワンワン吠える。
ブラックデビル、恐い悪役でした。
漫画、私は友達とか、人から借りて読んでました。
親は漫画にお金を使うなんてとんでもないと考えていたタイプ。
貸本もあくまでお小遣いの中で借りてました。
実は私、大人になってから漫画を熱心に読んでました。いわゆる大人買いです(笑)。
いわゆる大人買いというやつですね。
白土三平の作品は、ほとんどすべて子供向けというより大人向けだと思います。
初期の頃の水木しげる、貸本漫画の俗悪な雰囲気を漂わせていましたが、一本突き抜けてそれが魅力になっていました。
彼の恐怖漫画、夜トイレに行けない程恐かったですよ。
お名前は何度かお見かけし訪ねたこともあると思います。
コメントは・・・曖昧ながら はじめまして! だと思います。
「カムイ伝」に惹かれてつい・・・。
「カムイ伝」は、学生時代、先輩の下宿を訪ねた際
「弁証法的唯物論」「唯物史観」を勉強したかったらこれを読めと、
全21巻を惜しげもなく?持たしてくれました。
帰って読み始めると夢中になり徹夜て全巻読みました。
先輩に「一晩で読んで理解しました」と言うと、
「アホっ!一晩でわかるか!」と・・・。
まさに「浅学の徒」にふさわしい学生時代を象徴するものでした。
ちばてつや「紫電改のタカ」「茜ちゃん」は貸本屋で借りて読みました。
大学ノートに名前と貸出日を記し、一冊一日5円か10円でしたかねぇ。
貸本屋の娘(たぶん少し年上)が気になり、毎日一冊ずつ借りました。
「明日のジョー」「ハリス旋風」は、リアルタイムに読みました。
ボンビー学生でしたから殆ど銭湯で・・・(笑)
今は図書館にもたくさん漫画がありますけど、当時は殆どナシ・・・。
いつ頃からですかねぇ、漫画が「図書」になったのは・・・。
もっと古く(もっと幼い頃)は「鉄腕アトム」が人気の的でした。
でも私は「鉄人28号」「赤胴鈴之助」「いがぐりくん」のほうが好きでした。
「鉄人28号」は、今では変身した人に「別人28号」と茶化すぐらい(笑)
「赤胴鈴之助」はラジオ化され、「千葉さゆり」役は吉永小百合さんでした。
「いがぐりくん」はテレビ化され、
その主役がチキンラーメンの「三分間待つのだぞ」のCMに出ていました。
水木しげるは私の郷里(境港)出身の漫画家ですが、
妖怪の話が身近すぎて?格別面白いとは思いませんでした。
郷里の商店街(妖怪ロード)の人は観光客が増え歓んでいます。
でも商店街は妖怪土産物街と化し、地元の人は少し遠くの大型店舗で買物します。
なんかアレコレ思うままに・・・失礼しました。
確かpukarikoさんのブログのコメント欄でお名前を拝見していました。
「カムイ伝」のスピンオフ作品として「カムイ外伝」があり、それがテレビアニメ化されたのだと思います。
「カムイ伝」全21巻を貸してくれた先輩は太っ腹だったのですね。
私も漫画は自分で買わず、貸本屋だけでなく、友達・散髪屋・喫茶店・お好み焼き屋でも読んでました。
喫茶店やお好み焼屋のはページがヨレヨレになってました。
銭湯にも置いてあったのですか。それは知りませんでした。
水木しげる、鳥取出身なのに、ペンネームの水木は神戸市兵庫区の水木通から採られています。
水木通で紙芝居の画家として誕生したからみたいです。
私は赤ん坊の頃、近くに住んでいたようです。
当時は大半の人がビンボーだったみたいです(笑)。