5月18日、西宮市の神呪寺で、年に一度の如意輪観音の御開帳があり、行ってきました。
いつものバードウオッチングのグループと一緒です。
探鳥の方は午前中に甲山森林公園でサクッとこなしました。
生い茂った葉っぱで鳥が見えず、もっぱらセンダイムシクイやホトトギスの声を聞きながら公園内を歩きました。
カメラもバッグにしまったまま。
展望台付近で昼食。
展望台から撮った写真。
これ、ピントの合っていない写真ではないです。
この日は朝から湿気が凄く、蒸し暑くて汗ぐっしょり状態。
視界が霞んで見えないのです。
晴れて、視界がクリアなら生駒さんも見える場所なんです。
手前の朱色の屋根の建物群。今何かと話題の関西学院大学です。
西宮の甲山の麓にあるのです。
昼からは、反対側になりますが、同じく甲山の麓にある神呪寺にお参り。
この階段、上から見るとちょっと恐い。
本堂。後ろは甲山。
年に一度の如意輪観音様の御開帳でした。
初めて見させていただきましたが、ちょっと不気味な雰囲気の観音様でした。
今回、神呪寺に訪れたのは、探鳥会のリーダーである先生が、その日行われた音霊奉納の岡野弘幹氏とお知り合いだったから。
私はよく知りませんが、岡野弘幹氏はインディアンフルートの奏者で、神社仏閣での奉納演奏をよくされているみたいです。
インディアンフルートというのは、洋楽のフルートと違って、神社仏閣によく合う音色でした。
立ち見の人が多くて、よく見えなかったのですが、カメラ教室で覚えた技で、人のスマホとの二重撮り。(意味あるんかい。)
この日の奉納は岡野氏の演奏だけでなく、演奏に合わせて書家の小林芙蓉氏の揮毫奉納もありました。
如意輪観音に合わせて如意宝珠が描かれました。
書家の小林芙蓉氏のお話、ちょっとスピリチュアル。
拝んでいる人達もいるし、何か感じる人もいるみたいですが、私はちょっと引いてました。
帰りは阪急の仁川まで歩いて行きました。
昔はどうってことない距離でしたが、この日は足が痛くて…。
最近、歩くことが多く、10年以上履いているロウカットのトレッキングシューズがヘタってきたみたいです。
一応、ゴアテックスで防水仕様なのですが、それも効かなくなっています。
いよいよ新しい靴の買い時です。
シメは久しぶりにみーちゃん。
堂々たるオッサン猫ぶりです。
いつものバードウオッチングのグループと一緒です。
探鳥の方は午前中に甲山森林公園でサクッとこなしました。
生い茂った葉っぱで鳥が見えず、もっぱらセンダイムシクイやホトトギスの声を聞きながら公園内を歩きました。
カメラもバッグにしまったまま。
展望台付近で昼食。
展望台から撮った写真。
これ、ピントの合っていない写真ではないです。
この日は朝から湿気が凄く、蒸し暑くて汗ぐっしょり状態。
視界が霞んで見えないのです。
晴れて、視界がクリアなら生駒さんも見える場所なんです。
手前の朱色の屋根の建物群。今何かと話題の関西学院大学です。
西宮の甲山の麓にあるのです。
昼からは、反対側になりますが、同じく甲山の麓にある神呪寺にお参り。
この階段、上から見るとちょっと恐い。
本堂。後ろは甲山。
年に一度の如意輪観音様の御開帳でした。
初めて見させていただきましたが、ちょっと不気味な雰囲気の観音様でした。
今回、神呪寺に訪れたのは、探鳥会のリーダーである先生が、その日行われた音霊奉納の岡野弘幹氏とお知り合いだったから。
私はよく知りませんが、岡野弘幹氏はインディアンフルートの奏者で、神社仏閣での奉納演奏をよくされているみたいです。
インディアンフルートというのは、洋楽のフルートと違って、神社仏閣によく合う音色でした。
立ち見の人が多くて、よく見えなかったのですが、カメラ教室で覚えた技で、人のスマホとの二重撮り。(意味あるんかい。)
この日の奉納は岡野氏の演奏だけでなく、演奏に合わせて書家の小林芙蓉氏の揮毫奉納もありました。
如意輪観音に合わせて如意宝珠が描かれました。
書家の小林芙蓉氏のお話、ちょっとスピリチュアル。
拝んでいる人達もいるし、何か感じる人もいるみたいですが、私はちょっと引いてました。
帰りは阪急の仁川まで歩いて行きました。
昔はどうってことない距離でしたが、この日は足が痛くて…。
最近、歩くことが多く、10年以上履いているロウカットのトレッキングシューズがヘタってきたみたいです。
一応、ゴアテックスで防水仕様なのですが、それも効かなくなっています。
いよいよ新しい靴の買い時です。
シメは久しぶりにみーちゃん。
堂々たるオッサン猫ぶりです。
年に一度、5月18日のみの御開帳です。
周辺の甲山森林公園は探鳥スポットですが、旬はゴールデンウイークの頃で、渡りの途中の野鳥が見られますが、18日は遅すぎです。
渡り鳥でもセンダイムシクイはそこで繁殖するみたいです。
都市周辺部、郊外といった雰囲気の場所です。
地震がきたら傍にいてはいけないと思いますが。
というか、震災の時、大丈夫だったんでしょうか。
あの辺り、やたらでかい石が多いのです。
大阪城の補修工事の石も、紋が彫られたまま、公園内に放置されていたり。
確か近くには巨石群もあったのでは?
神呪寺、地元では甲山大師と呼ばれているみたいです。
弘法大師の像もあって、そっちも有名みたいで。
品位のある良い大学っていうイメージです。
甲山森林公園に行くとき、いつも外国人職員用住宅の傍を通ります。
古いけれど趣きがありますね。
たぶん、あの監督の場合、間違っていても注意する人が傍にいないんじゃないかと。
今回の事件の経緯についても、きちんと意見する人がおらず、取り巻きとだけ話し、被害者意識を募らせている感じがします。
どう転がることか。
とこの写真を見ることができて
県内でも知らないとこばかりですけどね。
石のものが好きなので、2枚目の石てんこ盛りの
辺りが面白そうで、私ならせっせと撮るかな?
かんさいがくいんだいがくって、
何十年も対戦してて今ごろ何言っとんじゃ~い!(怒)
ったくもう~。呆れ返りますわ。
マイ母校です。見学に行って、きれいなキャンパスに一目惚れしたんでした。
ヴォーリズのスペイン風建築。
今はきれいになりましたが、私がいたころは結構、中はボロボロでした。
そのお寺、見覚えあります。むか~し、行ったかも。
朱色の屋根の関西学院大学、キリスト教系の大学で、それでイタリアっぽいのかな。
外国人講師用の住宅(洋館)もあるんですが、とてもいい感じの住宅です。
神呪寺、神を呪うという意味ではないそうです。
背後の甲山自体がご神体と昔から見られていたらしく、神の寺という意味があるんだそうです。
みーちゃんのおっさんぶり、kebaさんに大受けしちゃいましたか。
お腹のタプンタプンだけでも何とかならないかと思うんですけど、どうにもならないみたい。
タプンタプンも含めてみーちゃんです。(笑)
登っても何もないのですが。
18日、甲山を見ていたのですか?
〝かぶとやま〟というケーキ、甲山をモデルに作ったのではないですか。
私もそのケーキ食べたい!!
神呪寺ってなんだかおどろおどろしい名前ですね。
その割に開放的な境内、あ、でもちょっと怖い観音様、
インディアンフルートの演奏にスピリチュアルな書家、
いろんな意味で盛りだくさん、足のことも含めてお疲れ様でした。
みーちゃんのおっさんぶりに、大笑いしました。
いや〜、お腹のお肉のたぷんたぷんした感じとか
肩が見事に猫背な感じとか、いいわ〜
みーちゃん、いいぞ〜
きっとみどりさんも疲れが吹っ飛んだことでしょう
昔 甲山には 登ったことあります
神呪寺のことは 知りませんでした
18日の午後
わたしは、この山を見つつ 阪神高速 湾岸線を 走って居ました
甲山 「シェこやま」の ”かぶとやま”ってケーキの形に 似ているなぁって
ちょっと食い気に向いていました