緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

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スポーツジムで大失敗(-_-;)

2016年09月05日 | 日記
今日、スポーツジムで大失敗しました。

入会して1ヵ月たったので、体成分分析を受けて、隠れ肥満を脱していたのは良かったのですが、プールで水中ウォーキングし、その後お風呂に入って、その後のことです。

間違えて、知らない人のバスタオルで体を拭いてしまったのです。

なぜ間違えてしまったのか。
とても良く似たタオルで、「あら、こんな所に置いてたわ」と思って使ってしまったんです。
そのタオル、ほかの物はなくて、タオルだけ置いてあったのです。
その前に、私も一回、自分の荷物を移動させてたので、勘違いしてしまったのです。

体を拭いてから下着を身に着けようとして、下着と一緒に自分のバスタオルが・・・

もう、どうしようかと思いました。
私が使ったバスタオルの持ち主は、プールなのか、お風呂なのか、いませんでした。

出てくるのを待って、事情を話して謝罪し、バスタオルを交換する?
何してくれるのよ」なんて怒鳴られたらどうしよう。

一瞬、自分のバスタオルも、使ってしまったバスタオルも置いてトンズラ・・という考えが脳裏をよぎりましたが、それだけはいけないと思い・・・。
冷静になって、スタッフを探しました。

運よくスタッフが脱衣所に入ってきて、すぐ事情を話しました。
20代前半の若い女性でしたが、落ち着いてましたね。

「ご自分のバスタオルは持って帰ってください。レンタルのバスタオルがありますので、お手紙をつけてそれを置いておきます」と。
手紙を書くまで待ってくれるように言われ脱衣所で待つことに。
もしその間にバスタオルの持ち主が来たら私も事情を話し、謝ることにしました。

そのうち、スタッフがレンタルのバスタオルと事情を書いたメモを持ってきて、バスタオルに見えやすいようにそれを貼りました。

「もう良いですよ」とスタッフに言われましたが、そのまま帰っていいものかどうか。
人のバスタオル、使っちゃいましたしね。

会って謝れるものなら謝ることにして、ロッカー室で服を着て、髪を乾かし・・。
その間、何度か脱衣所を覗いてバスタオルの持つ主がいるか探しましたがいませんでした。

脱衣所を何度も覗くのも何だし、いいのかなぁと思いつつ、帰りました。

レンタルのバスタオルのレンタル代は取られませんでした。

バスタオルの持ち主の方、申し訳ありませんでした。

大失敗、大反省の一日でした。