大好きです。
私が幼い頃 祖母はいつもお着物でしたし、お正月には家族みんなでお着物を着ていましたので、親しみがありました。
興味を持ち出したのは19歳頃でしょうか…?
祖母に着付けを習い、自分でも本を読み お勉強しました。
どんどん お着物が好きになって、23歳頃には 着付け教室にも通いました。
【 ハクビ京都きもの学院 】 です。
もっと美しく着たいということもありましたけれど、人に着付けを
する “ 資格 ” が欲しかったのです。
順調にお勉強して、 『 1級師範免許 』 まで所得しましたけれど、お仕事が忙しくなってしまったので 「 経営教養科 」 過程の途中で止めてしまいました。
自分でお教室を開きたいわけではありませんから、これで充分です。( とはいうものの、“ 王朝風俗と十二単 ” の着付けは学びたかったかも…。)
この “ 資格 ” は、なんと!国際免許 なのです。
海外でも 着付けを出来ます。
← 教本の数々…。
知識が広がりました。
私のお着物の趣味は
ちょっと渋いので、
いつも祖母に「 もっと可愛いのを着て頂戴!」 と言われ続けました…。
呉服屋さんも 心得ていますから、私が伺うと “ 粋 ” な柄の反物を、祖母が伺うと “ 娘 ” らしい柄の反物を見立ててくれていました。
偶然にも、私のお着物
とよく似た生地を、
ユザワヤの着物生地
売り場で発見!
早速 作りました。
並べると まるで
お揃いの様です。
本物にこだわって、
お襦袢や腰巻などを
作りましたけれど、
お人形用には もっと
簡単な方が良いです
ね…。
お腹周りが 大変なことになります…。
今は、簡略化して作っています。