【 チェオクの剣 】 は、
土曜日の夜に NHK で
放映されている、
韓国のドラマです。
原題は 『 茶母 』 です。
ワイヤーアクションを多用
した、時代劇です。
『 冬のソナタ 』 等の いわゆる “ 韓流ドラマ ” をほとんど観たことがなく、韓流ブームの波に乗れなかった(?)私…。
けれども、昨年放映された 【 宮廷女官 チャングムの誓い 】 には、夫と共に とってもハマりました。
毎週 毎週 涙を流していました。
そして 【 チャングム 】 が終了した後に 始まったのが、
この【 チェオクの剣 】 です。
【 チャングム 】 とは趣の異なった アクション時代劇なのですけれども…。
これが とても面白くて、またまたハマってしまいました。
もともと、夫と私は 香港映画が大好きで “ アクション物 ” を よく観ていましたので、ワイヤーを使った派手な映像に 慣れているからかも知れませんね。
世間からちょっと遅れて 我が家にも “ 韓流ブーム ” 到来です。
夫が 音楽を気に入り
サウンドトラック を
購入しました。
聴いているだけで、
涙が出てきます。
このCDには、主題曲の『 宿命 』 と 『 悲歌 』 のDVDも付いていて、劇中の映像が流れるのですが…。
うぅぅ……観なければ良かった…。
何故ならば、最終回の映像が 流れてしまうからです…!!!
夫より先に、一人で観た “ 罰 ” が当たったのでしょうか…?
ですから夫には、「 放映が終了するまで 絶対に観ちゃ駄目!」 と教えておきました。
私は、本を2冊 購入
しました。
ガイドブック です。
放映した所だけを
読む様にしています。
監督が語る、
撮影秘話 です。
こちらも、放映した所
だけ読んでいます。
【 チャングム 】 が50話以上もある長編だっただけに、
【 チェオクの剣 】 は14話で終わってしまうなんて、短すぎる気がします。
日本のドラマのワンクールと同じですから、短くはない筈なのですけれども……。
DVDで 結末が解ってしまったとはいえ、今後の展開が気になります。
韓国では、熱狂的な 【 チェオクの剣 】 のファンのことを、原題の 『 茶母 ( タモ )』 にちなんで 『 茶母嬖人( タモペイン ) 』 と呼ぶのですって。
“ 嬖 ” とは、“ お気に入り ” という意味だそうです。
夫と私も、もう既に 立派な 『 茶母嬖人 』 です。
そうなんですよね…。
夫と私も、“ ハ・ジウォンさん ” は “ 松たか子さん ” に似ている…と思っていました。
どちらも美しいので、画になりますよね。
NHKで放映されている 【 チェオクの剣 】 も、8話を終え、
あと半分になってしまいました。
3人の行く末は…?
ますます目が離せませんね。