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食と酒にまつわるエトセトラ

飲んでみたい

2017年05月12日 | グルメ

熱を加えることなく物理的に日本酒を濃縮し、アルコール度数を約2倍にした世界初の酒「concentration 作 凝縮 H」(以下「凝縮 H」)が、2017年3月に発売された。 

 販売元は三重県鈴鹿市にある、1869年(明治2年)創業の酒蔵・清水清三郎商店。三菱ケミカルと共同で開発を進め、同社が開発した「ゼオライト膜 KonKer(以下、ゼオライト膜)によって同蔵の純米酒「作 穂乃智」のアルコール度数 を30 度までアップさせた。
(日経トレンディより)


フィルターで濃縮するなんてスゴイ発想。
科学の力ですね。

肝心のお味は?
記事によりますと、日本酒のイメージとは違い、蒸留酒のウォッカやテキーラのように強烈なアルコールが先にでる。

しかし、アテに「ようかん」「チーズ」「チョコレート」などと合わせてみると、“日本酒らしいうまみ”が弾けだし“甘いフルーツの香り”と“キレのいい後味”が増幅される。

食中酒ではなく、グラッパのように食後酒として楽しみたいお酒だそうです。

 
一度、飲んでみたいですね。

「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
(by ランバ・ラル)


(機動戦士ガンダム)

コメント (3)
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