肉フェス@明石公園

今春開催予定でコロナウイルス拡大防止のために延期されていた『明石肉フェス』が、明石公園西芝生広場で開催されています。
開催期間は、10月30日（金）から11月3日（祝火）まで。
今日は平日なので、ゆっくりできました。

『たにやん』さんのブースで「和牛プルコギバーガー」をいただきました。
オーナーいわく、「おいしいけど、食べにくいですよ（笑）」

バンズの間にたっぷりの肉。

芝生に座ってライブ演奏を聴きながら、
上下からギュっと押しつぶして、ガブリ！
お肉がはみ出る～
左からガブリ、右からガブリ。
またセンターからガブリ。

確かに食べにくい（笑）
でも、柔らかくて美味しかった。

ちょうど『明石公園菊花展覧会』（10月24日～11月15日）も開催しています。
秋空の下で過ごしてみてはいかがですか。

つながるご縁

昔よく行っていたバー『角灯』さん（閉店）があったビルの2階。
『和琉酒菜 空（そら）』さんに初入店。

このお店を選んだ理由は「オリオンビール」の生が飲めるから（笑）

アテは「島ラッキョウと肉味噌」「豆腐よう」からスタート。
沖縄です。

「島もずくの天ぷら」も。

やっぱり泡盛で。

泡盛には心を開く不思議なパワーがあるのでしょうか。
お店に置いてあった電子ドラム（三線ではない）から、マスターと話が盛り上がりました。
マスターは仲間でバンド演奏をする計画があったそうです。（コロナウイルスの影響で延期）
バンド経験はあるのですが、新しい楽器に挑戦したくて、ほぼ初めてのドラムを練習中だそうです。
素敵ですね。
楽器経験のない私も何か挑戦したくなりました。

音楽関係や劇団関係のお客さんもあり、共通の知り合いがいることも分かりました。
さらに映画ロケの話に。
蒼井優さん、竹ノ内豊さんが出演した映画「彼女がその名を知らない鳥たち」のロケが上の階のバーであり、控え室としてお店を提供していたそうです。

映画は観ていないけど、「彼女がその名を知らない鳥たち」の原作を読んでみます。
「オリオンビール生」から「小説」につながりました。
これもひとつのご縁です。

アボカド

「アボカド」ってあまり食する機会がありませんでした。
メニューに書いてあっても注文しなかったですね。

久しぶりに食べました「アボカド」
「マグロたたきアボカド」です。

緑です（笑）

ちょい醤油をかけて。
とろみのあるアボカドの食感と叩いたマグロがよく合います。
コクがありますねぇ。

「アボカド」って不思議な果実ですよね。
栄養価も高いそうです。
ただし食べすぎには注意が必要らしい。

レコード

友人に三宮にある怪しげな（笑）バーに連れていってもらいました。
昭和風情のある『スナック ピッコロ』と書かれた階段をあがっていくとその店はありました。
L字カウンターの小さなお店『Bar Piccolo』

カウンターの中には、ぎっしりとレコードが！

同世代かちょっと先輩だと思われるマスター。

フードはなくお酒をのみながらレコードを楽しむためのお店です。
マスターは「特にこだわってないよ」と言ってましたが、スピーカー音がいい。
かけてもらいたいレコードのリクエストも可能です。
（レコード探すのにちょっと手間がかかるみたいですけど…）

面白いお店ですね。
好きな人はドハマりすること間違いなし。

先日亡くなったギタリスト エディ・ヴァン・ヘイレンさんを偲んで、VAN HALENのアルバム「WOMEN AND CHILDREN FIRST」をかけていただいました。

レコード、いいっすね。

再会

久しぶりに同級生に会いました。
彼が働いているお好み焼き屋さんに行ったので、「会いに行った」というのが正しいですね。

SNSではつながっていたけど、実際に会うのは数十年ぶり？
いや、街で一度出会ったから数年ぶりかな。

同級生が焼いた「とんぺい焼き」を食べながら、他の同級生の話など、いろいろと話をすることができました。
当たり前だけど、みんな小中学校のころには想像していなかった人生を歩んでますねぇ。
それが面白いです。

これもまた、新しい出逢いです。