食感

先日、三宮の『川ぶち』さんで「天ぷら盛り合わせ」をいただきました。

「タラの白子の天ぷら」が入っています。

アツアツに気をつけて、まずはそっと甘噛み。
唇に柔らかさが伝わります。
少し歯を立てるとサクッとした衣があり、さらにその下からトロリと蕩ける白子。
うぁ、美味しい。
口の中で旨味爆弾が爆発しました。

「蓮根」はシャキっとした食感。
「さつまいも」は抵抗感なくスッと歯が入っていく。
「松茸」「エリンギ」のキノコ組は、縦の繊維がほどけていくのを感じます。

食べてびっくりの隠し球もあり、それぞれの食感を楽しみました。
口が幸せです。

 

やってもうた…

魔がさしました。

『ビアードパパ』の期間限定ワンハンドスイーツ「ナッツ」

と！

『晴れ晴れプリン』の「紅茶プリン」

「魔がさす」と「間がさす」は意味が違うんですね。

 

蓮根ご飯

蓮根の炊き込みご飯をつくりました。
例のごとく炊飯器まかせです。

お米一合に、液体白だし30mL、みりん、醤油を大さじ１。
蓮根と水を足してスイッチON！

うーん、味がぼんやり。
ちょっと塩昆布をいれたら、味が締まるかな。
蓮根は色止めしないと、変色しますね。
気にしないけど（笑）

 

マドレーヌ

三宮センター街地下の『喫茶Lion』さんでコーヒーブレイク。

コーヒーに自家製マドレーヌがついてきました。
貝殻の形のマドレーヌ、甘くて美味しい。

幼いころに母が焼いてくれたマドレーヌは、貝殻の形ではなくて円形でした。
懐かしい思い出です。

家で焼いてもらったケーキやクッキーを食べる機会がなくなりました。
寂しいものですね。

永々翁の夢実感想 「大相撲」

永々翁でございます。大相撲十一月場所は千秋楽を迎えました。本日は「大相撲」の感想です。まず御理解して頂きたいことは「大相撲には大相撲の世界がある」ということです。他のスポーツと比較するのはナンセンスです。２０２３年１１月現在、４４の相撲部屋があり、力士はいずれかの相撲部屋に所属しています。原則として入門時に所属した部屋から他の部屋に移籍することができません。つまり部屋は若い力士を強い力士に育てるしかないのです。入門した力士は相撲部屋で共同生活をします。番付によって序列が決まっており、一般的に関取（十両以上）になるまでは大部屋での生活となり、稽古だけでなく食事の準備、掃除、関取の付き人もします。この相撲部屋の「しきたり」が強い力士を育てる基盤と考えられているように思います。番付上位を見るかぎり、この「しきたり」は、今や日本人力士よりも外国人力士の方が合っているのかもしれません。

（永々翁の夢実感想とは）