人からモノを、特に金銭を借りていっこうに返すどころかのうのうとしている奴はドラマ、小説類の世界ではなくて実際そんな不届きな輩がいるのを知っている。一人二人どころか複数人から6桁7桁
近くを借りておきながら一切1円も返さずにいてもう何十年にもなるとのこと。知ってのとおり〈異議や不服はあるがそのままあきらめてしまうこと〉を「泣き寝入り」という。よし、まっとうな書き下ろ詞ばかりじゃなくコミックにパロディ風に一発かましてやろう。

詞(うた)のなりたち:半田浩二さんへの【Virtual書き下ろ詞】は4篇め。以前BS歌関連番組のMCを見ていた頃、コミカルな部分を垣間見て印象づけしたので今回想定した。
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近くを借りておきながら一切1円も返さずにいてもう何十年にもなるとのこと。知ってのとおり〈異議や不服はあるがそのままあきらめてしまうこと〉を「泣き寝入り」という。よし、まっとうな書き下ろ詞ばかりじゃなくコミックにパロディ風に一発かましてやろう。

泣き寝入り

何処にもあてはないんだと
真顔で言うから 貸したのさ
いくらいるかと 訊いたとき
しめた、という顔 忘れない

あれから五年経つけれど
さらさら返す気 なさそうで
風の噂で 聞こえ来る
ほかにもだまして いるという

貸したは呉れてやったのと
同じといわれりゃ 腹が立つ
不服面して 腹立てて
そのままあきらめ 泣き寝入り
あたしは損な性分で
人さま疑ぐる ことしない
欲をまとった 悪たれに
足もとすくわれ 癪なだけ

どこからほんと なにが嘘
今さらどうでも よいけれど
ままよ人生 最期には
しこたま天罰 下るだろ


何処にもあてはないんだと
真顔で言うから 貸したのさ
いくらいるかと 訊いたとき
しめた、という顔 忘れない

あれから五年経つけれど
さらさら返す気 なさそうで
風の噂で 聞こえ来る
ほかにもだまして いるという

貸したは呉れてやったのと
同じといわれりゃ 腹が立つ
不服面して 腹立てて
そのままあきらめ 泣き寝入り
あたしは損な性分で
人さま疑ぐる ことしない
欲をまとった 悪たれに
足もとすくわれ 癪なだけ

どこからほんと なにが嘘
今さらどうでも よいけれど
ままよ人生 最期には
しこたま天罰 下るだろ


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