久しぶりに《不定期シリーズ》でゴザイマス。ネタはいろいろ貯めてあるのに【Virtual書き下ろ詞】が次々と書けて書けて(自分もいつどうなるか分からないし・・・)それなりに毎日 MyブログUPを待ってくれてる人もいる(!?)のでそっちを優先していました。
さて今回は歌謡曲黄金期の〈昭和歌謡〉で大ヒットしたけど実は・・・という【曲名(タイトル)をリニューアルしたら大ヒット!】
へえ~オモシロ、いわく有りの3曲を紹介しましょう。
①「宗右衛門町ブルース」唄:平和勝次とダークホース
1972年12月発売

原曲は〈北原謙二〉の「さよなら さよなら さようなら」(作詞:星野哲郎、作曲:山路進一)です。サビの「さよなら さよなら」のフレーズだけ残し全面的に書き直されました。
そして自主制作⇒有線放送⇒堺の盛り場⇒函館の有線、と拡がり、結果200万枚の大ヒットになったのです。
②「逢いたくて逢いたくて」唄:園まり 1966年1月発売

原曲は〈ザ・ピーナッツ〉の「手編みの靴下」(作詞:岩谷時子、作曲:宮川泰)です。元歌はヒットしなかったのですが
岩谷さんが詞を書き替えて大ヒット!日活で映画化もされたほど。
③「また逢う日まで」唄:尾崎紀世彦 1971年発売

原曲はあの「白いサンゴ礁」のヒットを持つズー・ニー・ヴーで1970年に発売した「ひとりの悲しみ」(作詞:阿久悠、作曲:筒美京平)です。
曲の良さに目をつけたスタッフが(このメロディは絶対売れる)とほれ込み阿久悠さんを猛説得し詞を書き替えて尾崎さんが唄ったといういきさつです。なんとなんと結果、日本レコード大賞・大賞と第2回日本歌謡大賞・大賞をダブル受賞!もちろん100万枚のミリオン・ヒットになったことは大方の人は知っていますね。
まだまだ紹介したいこの種のネタはあるのですが、またの機会に・・・! (画像をお借りしました)
さて今回は歌謡曲黄金期の〈昭和歌謡〉で大ヒットしたけど実は・・・という【曲名(タイトル)をリニューアルしたら大ヒット!】

へえ~オモシロ、いわく有りの3曲を紹介しましょう。
①「宗右衛門町ブルース」唄:平和勝次とダークホース
1972年12月発売


原曲は〈北原謙二〉の「さよなら さよなら さようなら」(作詞:星野哲郎、作曲:山路進一)です。サビの「さよなら さよなら」のフレーズだけ残し全面的に書き直されました。
そして自主制作⇒有線放送⇒堺の盛り場⇒函館の有線、と拡がり、結果200万枚の大ヒットになったのです。
②「逢いたくて逢いたくて」唄:園まり 1966年1月発売


原曲は〈ザ・ピーナッツ〉の「手編みの靴下」(作詞:岩谷時子、作曲:宮川泰)です。元歌はヒットしなかったのですが
岩谷さんが詞を書き替えて大ヒット!日活で映画化もされたほど。
③「また逢う日まで」唄:尾崎紀世彦 1971年発売


原曲はあの「白いサンゴ礁」のヒットを持つズー・ニー・ヴーで1970年に発売した「ひとりの悲しみ」(作詞:阿久悠、作曲:筒美京平)です。
曲の良さに目をつけたスタッフが(このメロディは絶対売れる)とほれ込み阿久悠さんを猛説得し詞を書き替えて尾崎さんが唄ったといういきさつです。なんとなんと結果、日本レコード大賞・大賞と第2回日本歌謡大賞・大賞をダブル受賞!もちろん100万枚のミリオン・ヒットになったことは大方の人は知っていますね。
