どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

がんばってます

2005年07月23日 | 雑記
今日で働き出して4日目。大丈夫だろうか?
私の仕事が休みなので、お昼休みの時間にマークのところへ行ってみた。

同僚の中年のおじさんと若いお兄さんと3人で一緒にお弁当を食べていた。
白ご飯の弁当。おかずはコロッケとイカのから揚げ。
「お弁当自分で作ったの?」
「ハイ セルフ
「コロッケ、キタムラママ。イカハコンビニデス

毎日お弁当を自分で作って持って来ているらしい。
うちの炊飯器をあげたので、ご飯を炊いているようだ・・・良かった
ちゃんとやっているようで、ホッとした。

「仕事は疲れますか?」
「ハイ ジェスガマッサージシテクレマス
「明日はゆっくり休んでね」
「キョウノヨルカラ、カマクラニイキマス
(鎌倉で友達の誕生日パーティーがるので、仕事が終わってから行くらしい・・・)

職場のおばさん達も色々と面倒を見てくれているらしく安心した。
来週の日曜日の夜には歓迎会までしてくれるとか


ここのところ暑さも一休みしているので良かった。
慣れるまではちょっと辛いかもしれないが、がんばれマーク





ビックリズボン

2005年07月22日 | 雑記

「なんで2枚履いてんの?」

思わず学生を捕まえて聞いてしまった。

「先生やだなぁ~これ1枚ですよ」
「はぁ・・・ 

よく見ると腹の周りだけ、2枚合わせになっているGパンだ
こんな感じのシャツはたまに見かけるけど・・・今はパンツもありなの
こんなの履いていたら、暑くてしょうがないだろうに・・・
今どきの若者のファッションが全く理解できない・・・



椅子に座る時はどうしてるのかなぁ・・・今度聞いてみよう

 


今日のファイト(亜沙子の一言)

2005年07月22日 | 朝ドラ

亜沙子 「ちょっと話をするだけで、楽しいなぁって思える人がいただけでしょ。ちょっとドキドキするぐらい、何がいけないっていうの。そんな些細なことで毎日が楽しいなって思うぐらい何がいけないの? いいでしょう それぐらい!
佳代 「高崎 帰ったほうがいいんじゃない・・・」
亜沙子 「行かない! だって私、別に責められる様なことしてないもん!!」

指のリハビリが思うようにいかない啓太さんはそのイライラから、二人の仲を疑う言葉を亜沙子さんに言います。
そして口論となってアパートを出てきた亜沙子さんは、母親の佳代さんに自分の気持ちをぶつけます。

「いいでしょう それぐらい!」・・・う~ん それぐらい? 四万に来て女手1つでがんばっている亜沙子さんの心細くなる気持ちはわかる。
けれど、だからと言って「それくらい」という発言には同調はできない。
佳代さんと同じで今のままではとても心配。
これから啓太さんの指の事で色々な問題が起こってくるだろう。
そんな時、踏ん張っているのが辛くなって、誰かに寄りかかりたくなった時に、川崎先生を求めてしまうのでは、という気持ちが心配なのだ。
「結婚したら、パートナー以外を想ってはいけない」なんて事を言っているのではなく、パートナー以外に精神の安定を求めるのは、私のノーマルからは外れている。
まぁ人の感じ方は色々だから・・・良いとか、悪いとかの問題ではない。
亜沙子さんも、啓太さんとの口論で興奮して、母親である佳代さんに、ついこんなことを言ってしまったのかも知れない・・・
佳代さんもいつもだったら、もっとビシッとたしなめるところなのに・・・今日はちょっと様子が違った。
ご主人を定年前に亡くして今はひとりの佳代さんには、四万で一人がんばっている娘の気持ちもわかるからだろうか。

それにしても・・・「檀も私も、バネを作っているお父さんってすごいと思います!」
この言葉を聞くたびに、私は気持ちが暗くなってします。
「まただ・・・」そんな感じです。
バネ職人の父親、バネ工場の再開・・・家族のプライド。

指が動かなくなり、バネが作れなくなった啓太さんは、家族にとってどんな存在になっていくのだろうか・・・
また、啓太さんはそんな自分をどんな風に思うかな・・・

もう明日は土曜日。
優はどこに向かって、何の為にあんなに一生懸命走るのだろう・・・


 


大賑わい

2005年07月21日 | 雑記
私が勤めている学校のある熊谷市は、20,21,22日と『うちわ祭り』で大賑わいである。

学校の前の通りでは、4台の山車が叩き合いをしているま最中。
これから午後の授業だというのに・・・
御囃子のリズムにタイピングのリズムもチョと狂う。
とても検定対策する感じじゃないよなぁ・・・

休み時間にはカキ氷、たこ焼き、チョコバナナ・・・どれにしようかな 
楽しみ。

今日のファイト(啓太の一言)

2005年07月21日 | 朝ドラ

優  「お父さん、お帰りなさい!」
啓太 「お世話になります
優 「えっどうしたの、かしこまっちゃって・・・」

ここのところバタバタしていてファイトを見る暇もなく・・・昨日の夜、録画してあった2日分を見ました。
その2日分もまとめて書こうと思いましたけど、やっぱり一晩寝ちゃうと忘れちゃいますね・・・
それでも印象に残っているのは、やっぱり昨日の敏美さんでした。
ぼーとしているようで、結構真面目に女将になることを考えていたんですね。
掃除も佳代さんに仕込まれたお陰でちゃんと腰が入っていたし・・・仲居からやり直すといってがんばっている姿は、思わず「がんばれ!」と応援してしました。
そして、新女将さんを任されたとき・・・思わずもらい泣き。
「人間やればできるんじゃないか!」といういい見本でしたね。
というか、やっぱり絹子さんの言うとおり、敏美さんはヌケテルところが売りですから、以前のようなおとぼけぶり全開の女将を楽しみにしています。

ところで、啓太さん。
自分の動かない指の事に苛立ちを募らせます。
バネ作りの再開はかなうのでしょうか。