嫁入らず観音は陽気でぽかぽか
観音様をスライドショーで紹介します
画像の中央をクリックしてください。スライドショーが始まります
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今日は朝がずいぶん冷え込みました。おそらくこの辺りでも氷点下にまで気温は下がっていたのではないでしょうか? 天気予報は昼間は天気で春の陽気になると言っていましたので思いきって出かけてみました。
せっかくだからお水を頂いて帰ります
暇なので水の流れを撮ってみました
ちょっと違ったアングルで
口をゆすぎ手を洗い清めます
誰かがお供えしたのか南天が置いてありました
今日は珍しく開いていました
可愛いお地蔵さんが並んでいます
それぞれ表情が違うお地蔵さん
坂の上にも社がつづきます
春になったらまた来ます
春には桜並木がとっても綺麗です
この辺りは花見客でいっぱいになります
帰りに高屋川の土手沿いに走っていると白鷺がほとりに立ちすくんでいました
何か狙っているんでしょうか?
【嫁入らず観音の由来】
奈良時代、名僧・行基が井原に立ち寄った際、樋の尻山の妖怪悪鬼を観音菩薩に祈念して退治し、自ら彫った白壇の十一面観音像を樋の尻大磐石の岩陰に安置したことがはじまりとされます。
嫁いらず観音とは、この十一面観音の俗称で、参拝すれば嫁の手を煩わさずに健康に生涯を全うできるといわれています。
1999年(平成11年)1月には開山1260周年と鉄道井原線開業を記念して、国内最大級の石仏「聖観音菩薩」が建立されました。※井原市のホームページより
神苑の水盤横に草萌る
春はもうそこまで来ていますね。
少し風が冷たくて梅の蕾まだ固いですね。
寒いので体も固くなります。