この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

あたかも良い事の中に埋没してしまっている真実の あなた

2015-12-14 11:06:59 | Weblog






自分が

何かの生き甲斐を

持ったり 或いは何かの

拠り所を持って生きていると




あなたは

その生き甲斐や

拠り所に支えられた上で

あらゆる物事が出来ているのだと

言う事を解って置かなければ

為りません。




もしも

その生き甲斐や

拠り所が 失われて

しまったならば それまで

普通に出来ていた何もかもが

突然 何一つとして出来なく為って

しまうかも知れないのです。




そこに現れている

生き甲斐や 拠り所と言った

あなたを支えさせている物 無しには

あなたは何もかもが全く出来なく為って

しまう あなたでしか無いのです。




その あなたこそが

本当の あなたの姿なのです。




その生き甲斐や

拠り所が有って初めて

出来ていた何もかもに対する

あなたの意欲が




生き甲斐や 拠り所が

失われてしまった途端に

あらゆる物事に対する

意欲そのものが失われて

しまうのです。




そして

あなたは

何も出来なく為って

しまうのです。




その

あなたの事を

あなたは全く受け容れて

上げてはいないのです。




その

あなたこそが

本物なのに あなたからは

放置されたままなのです。




その

存在すら

無視というか

あなたには全く

見えてさえいないのかも

知れません。




何かの

支えが有った上で

何もかもが出来ている

あなたは本当は何一つとして

出来てなどいないのです。




それは

支えなど無しで

無気力に成ってしまった

あなたの事を受け容れて

上げてしまう事が全く

出来ていないからです。




本物の

あなたが

あなたから

見捨てられた

ままなのです。




それを

勘違いを

している人達は

生き甲斐や 拠り所が

無くなってしまったならば




次の生き甲斐や

拠り所を探して来れば

良いだけなのだとばかりに

せっせと次の支えを探し

始めてしまうのです。




そんな事は

誤魔化しですし

誤魔化した生き方を

延々と繰り返す歩みを

しているだけなのです。




生き甲斐や

拠り所 無しでは

何も出来なく為ってしまう

あなたの事を あなたが

受け容れて上げていないから

あなたは何の生き甲斐も 拠り所も

持たないままの 本当の あなたと

生きて上げる事が出来ないのです。




本当の あなたは

あなたが生きて上げる事を

して上げない限り育つ事など

出来ないのです。




だって

あなた以外に

本当の あなたの事を

育てる人など居ないでしょう?




本物の何も出来ない

あなたのままで目の前の

物事の前に立たせて上げると

言った事を あなたは あなたと共に

して上げないままに生きて来て

しまったのです。




何も出来ない

あなたのままで

物事の前に立つだけで

その何も出来ない あなたで

生きた時だけ 新しい やり方は

生まれて来てしまいます。




何かの生き甲斐を

持ったり 拠り所を

持ったりしている時には

あなたの やり方は独自の

やり方など これっぽっちも

産まれる可能性はゼロなのです。




何故ならば

全部が人からの借り物や

物真似ばかりです。




ただ

やれれば

良いからです。




手っ取り早く

成果を上げてしまい

生き甲斐にしている人や

拠り所にしている人達に褒めて

貰えれば良いからなのです。




褒めて貰える事を

する事で生き甲斐にしている人や

拠り所にしている人達に いつまでも

傍に居て いつまでも自分の生き甲斐や

拠り所のままで居て欲しいからです。




だから

誤魔化しでしか

無いのです。




そうして

何も出来ない

あなたから逃げ出して

しまうのでは無く 何も出来ない

あなたに留まって上げるのです。




何かの支えや

生き甲斐を あなたに

与えてしまう事も




何も出来ない

あなたから逃げさせて

しまう事なのです。




それは

そこに留まる事を

させない行為なのです。




あなたが

何かの生き甲斐や

拠り所を持ったままでの

生き方をしている事の中に

自分の姿を見出す事をしてしまって

いる事に気がついて上げる事です。




そんな誤魔化しで

自分を充実させていたとしても

それはホンの一時で束の間の

出来事でしか無いのです。




やがて

あなたから

生き甲斐や拠り所が

去ってしまった時には

あなたは落胆してしまいます。




そして

それまで出来ていた

何もかもが全くと言って良い程

出来なく為ってしまうしか

ないのです。




それは

あなたが生き甲斐や

拠り所を失う事で全くの

無気力人間に成って

しまうからです。




それは生き甲斐や

拠り所無しでの 本物の

あなたの事を あなたが全く

育てて来ていなかったからなのです。




一日に何度でも

生き甲斐や 拠り所を

支えにして物事をしている

事の中に自分の姿を見い出して

しまっている事に気がついて上げて




本当は

何ひとつとして

出来てなどいない自分が

この場に居る事実を見る事です。




その

あなたの場所へと

一日に何度かは降りて

来れる事です。




生き甲斐や

拠り所無しには

何も出来そうもない

メチャメチャに弱くて

滅茶苦茶にビビりな自分が

居る事を毎日の様に自覚する

時間を持つ事です。




そして時には

何も出来ないままの

ビビりなままの自分で

生きて上げる事です。




その自分のままで

物事の前に立たせて

上げる事です。
























































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