みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

ザ・イロモネア 2008/9/20

2008-10-13 | ザ・イロモネア

「ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」
 スペシャル


2008年9月20日 放送。

◇ 超新塾
「ゴールドラッシュ」 3週クリアで、「イロモネア」 初登場。 100万円獲得。
健気に頑張る彼らを応援していました。
癖の無い素直なネタが審査員全てにウケたんでしょうか?
一つの強烈なキャラで押し続けるとハマらない人はずっと最後まで笑わないのに、
癖の無いネタで一生懸命やる彼らに温かな笑いがこぼれたような気がしました。
興奮のあまり、控えの芸人さん達にハイタッチもして、こっちまで嬉しくなりました。
100万円獲得おめでとうございます。

◇ ザ・テルヨシ(ウッチャン)
「ゴールドラッシュ」 3週クリアで、「イロモネア」 初挑戦。
いよいよウッチャンがイロモネアに登場しました。
ナンチャン1人で司会をし、出場芸人さん達が大拍手の中、ウッチャン御出座。
最初のチャレンジは、「一発ギャグ」。
ネタは、体罰をぎりぎりで止める鬼教師。 12秒でクリアの瞬殺で皆ビックリ。
終わった後のウッチャンの一言、「怖えー!! イロモネア」 と手を頭に当てる。
透かさずナンチャンが、「お前ちょっと手ぇ震えてんじゃん ここ」 と。
頭に乗せた手は確かに震えていましたが、
しかし、そんな緊張の中でも場内の雰囲気作りは緻密でした。
2ndステージ 「ショートコント」 に行く前に、ウッチャンが、
「ショートコントはねえ(ナンチャンと)やってきましたからぁ」 とナンチャンを指差すが、
ナンチャン 「えっ?テルヨシでしょ?」
ウッチャン 「えっ?あっ そうです」 と頭をかく。
ザ・テルヨシからウッチャンに戻ってしまい慌てて、「ザ・テルヨシです!」
ザ・テルヨシの ”ザ ” が名字で、漢字にすると、
「座間市の ” 座 ” です」 と自分をフォロー。 このステージは、開始7秒でクリア。
続いてのステージ 「モノマネ」 も19秒でクリアし、次に 「サイレント」 を選ぶ。
ナンチャンの、「サイレントやった事は?」 の問いに、下を向き、「サイレント無いです」
と素で答える。 時折引きつる顔がとても印象的でしたが、
スタートすると設定もしっかりしていて、分かりやすくコント職人を発揮。
笑いながらも巧さに感動。
最後は、「モノボケ」。 ナンチャンの 「モノボケとかはやられるんですか?」 の問いに、
ウッチャン 「モノボケですか? あの~ 内Pん時に2回」
ナンチャン 「内Pー!? 内Pー!?」
ウッチャン 「初めてです 初めてです ザ・テルヨシです」 「座薬の ” 座 ” です」
今度は、「 ” 座薬の座 ” 」 に変更。
と、またしても、ザ・テルヨシからウッチャンに戻り、慌てて訂正。
そして、「モノボケ」 のセットを見ながら、ウッチャンが 「ちょっと待って下さいね」
と肩で息をしながら考えるふり。 透かさずインパルスの板倉さんが、
「これ 考えてんじゃなくて休憩してんですね」 とツッコムが、
ウッチャンの突っ込め、との目線に答えただけ?(ただ目が合っただけかな?)
FINALステージ 「モノボケ」 は残念ながら残り1人でタイムアップ。
残りの1人の方もタイムアップ後 「あ~!」 と残念そうな顔。
さすが、劇団出身でもあるウッチャンは、他の芸人さん達とは一線を画す声の張りを見せました。
ウッチャン曰く、ネタが溜まればまた出ますと。^^
あと、ネタとは関係無いのですが、時々カメラに映る堤下さんが、
ウッチャンを嬉しそうに笑って見ているのが印象的でした。

◇ バナナマン
最多出場で、11回目の挑戦。(2007年3月23日 100万円獲得)
バナナマンが登場し、挨拶が済むと 「Mr.イロモネア」 とナンチャン。
フリートークは、
ウッチャンの 「まあ 11回も出たらいろんな歴史がありましたよ」
で始まり、100万円獲得した後は、
ウッチャン 「日村の下ネタ連発でTBSの上層部が怒っちゃってねぇ」
下に、テロップ 「下ネタソング事件 ♪う○こ ♪う○こ」
とその時の画像が出る。
ナンチャン 「後 サイレントで喋っちゃったりね」
テロップ 「サイレント絶叫事件 バカ~!!」 と画像が出る。
ウッチャン 「番組タイトルを ” ミリオネア ” と言ったりね」
テロップ 「番組タイトル○誤( ← ○の中に誤) 事件 ・・・ ミリオネア」
ウッチャン 「あれはTBS上層部は論外だと言ってましたから」
バナナマンとナンチャン大笑いしていましたが、
ウッチャンに 「1回謝った方がいいい」 と言われ
日村さんが自分の非を詫びるもまたもや例の使いまわしの謝罪会見のようになる。
ウッチャンに 「もう それはいいから」 と制止され、
ナンチャンからは頭をはたかれる日村さん。
ナンチャン 「定番 定番ね」
とお約束の謝罪も終わり、いよいよネタに入るが、
4thステージ 「サイレント」 で敗退。
設楽さん 「まぁ あの~ なんなんすか ダメなんすかねぇ?
        11回も出てるんですけどぉ」
ウッチャン 「そんな事ないよ お~」
ナンチャン 「どうした?」 「自分に言い聞かせてる?」
バナナマン 「なんか今日優しい」
ウッチャン 「全然良かったよ!」 と力を込めて言う。
ウッチャン自身も挑戦するので、へたなコメントも出来ないし、
ナンチャンが言うように、自分に言い聞かせていたのかな。^^
控え席にいる堤下さんが、そんなウッチャンを嬉しそうに笑って見ていました。
設楽さんが控え席に戻る時、ウッチャンに、
「内村さん 今日のお客さん厳しいですよ」 と声を掛けていた。

◇ 狩野英考
「ゴールドラッシュ」 3週クリアで、「イロモネア」 初登場。
1stステージ 「ショートコント」 で敗退。
ナンチャンが、「ショートコント意外に難しいのよ 一番最初にやるのって」
と言っていましたが、アンガールズもやっぱり苦労していましたよねぇ。
ここでもウッチャンが、「でも 良かったよ 良かったぁ 一人でやるの大変なの
1個泥沼にハマったらもうお仕舞い ええ 大変だから」 とコメント。

◇ ハイキングウォーキング
「ゴールドラッシュ」 3週クリアで、「イロモネア」 初登場。
1stステージ 「ショートコント」 から、
4thステージ 「サイレント」 までクリアするのも早い。
FINALステージ 「モノボケ」 で敗退しましが、ネタは面白かったですよ。

◇ ななめ45°
「ゴールドラッシュ」 3週クリアで、「イロモネア」 初登場。
3rdステージ 「一発ギャグ」 で敗退。
クリアするのに随分苦労していました。
敗退後、岡安さんと下池さんが 「俺のネタ(海老)をとったとられた」 と揉めていた。
ナンチャンの、「海老2人でやったら」 の提案に、
2人一緒に一発ギャグの海老を披露する。

◇ アリケン
くりぃむしちゅーの有田哲平さん&ネプチューンの堀内健さん。
テロップ 「深夜番組 ” アリケン(テレビ東京)” からの番組指令により
宣伝活動としてイロモネア初挑戦!」

番宣をしにTBSに来たようです。
「帰って」 「帰れ!」 と控えの芸人さん達から大ブーイング。
有田さん曰く、テレビ東京のクルーも一緒に来ていて、
その中には、大橋未歩アナウンサーも来ていたとか。
ウッチャンの 「100万 じゃ 獲ったらどうする?」 の問いに、
「番組の制作費にする」 と有田さん。
クルーも一緒に来て皆の応援を受けてやったステージ、
FINALステージ 「一発ギャグ」 で敗退。
しかし、敗退といっても成績は良かったですよ。
1stステージ 「モノマネ」 は全員笑ってクリア。
3rdステージ 「モノボケ」&4thステージ 「サイレント」 は4人笑ってクリア。
FINALステージ 「一発ギャグ」 も4人まで笑っていました。
と、ここまでは良かったね、だったのですが、
敗退後ホリケンの大暴走で、とんだハプニング発生。
有田さんのズボンだけを下ろすはずが、左側のパンツまでズリッと。(ノ▽≦*)
有田さん急いであげましたが、設楽さんに、「捕まっちゃうよ」 と。( ̄▽ ̄/)/
ナンチャンが日村さんに 「一緒に謝れ」 と手招きし、
日村さんがステージに上がり、「申し訳ございません」 と頭を下げる。
有田さんがホリケンに、
「もおー!今帰っときゃ 超カッコ良かったろうよぉ 最後の最後に4人まで行ってよ」
と、怒る。 確かに。^^;

◇ ハリセンボン
4回目の挑戦。
2008年4月12日放送のSPで、100万円獲得したのですが、
この時は凄く早いクリアの仕方で、ネタも文句無しに面白かった。
今回は、3rdステージ 「一発ギャグ」 で敗退。

◇ インパルス
テロップ 「2005年正月 2005年春 番組史上唯一2度100万円獲得」
2年振り4回目の挑戦。
ウッチャン 「ぶっさいくだなぁ」
堤下さん 「関係ないでしょ?今 この舞台で? SPの舞台で?
        顔関係ないでしょ?今!」
ウッチャン 「久し振りだったから」
ウッチャンの ” ぶっさいくだなぁ ” 攻撃と、
そのやり取りが久々に観れて嬉しかったです。
ネタは面白かったのですが、なかなか審査員のツボに入らなかったようです。
4thステージ 「サイレント」 で敗退。

◇ 柳原可奈子
5回目の挑戦。 2007年9月28日放送のSPで100万円獲得。
レッドカーペットでもそうですが、可奈子ちゃんが登場すると客席から
「可愛い~♪」 の声が毎回上がりますね。
FINALステージ 「サイレント」 で敗退。
敗退後ナンチャンが、「お前 何やってんだよ!」 「何だったんだよ あれ?」
と突っ込んでいましたが、確かに1分では分かりにくいネタでした。

◇ たむらけんじ
4回目の挑戦。
2ndステージ 「一発ギャグ」 00秒でクリア。
最後にたむらさんが焦ったのを見て残りの審査員が笑ってクリアする。
3rdステージ 「ショートコント」 残り僅かのところで同じ審査員が笑ってクリア。
「ラスト1秒の女神が居るんです」 とウッチャン。
4thステージ 「モノマネ」 では、「まさか ここまで来るとはな」
と、焦ってネタを書いてあるメモを見て首を傾げていた。
ウッチャン 「本人予想だにしなかった」
FINALステージ 「サイレント」 で敗退。
敗退後たむらさんが、「今日は 一遍の悔い無し!」 と言うと、拍手が巻き起こる。
初めてですもんね、FINALステージまで来たの。
そういった意味では、おめでとうですね。






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