浄心庵・長尾弘先生「明来闇去」

 ~ 誰れもが幸せになれる御教え ~

「ブッダのことば」より。

2014-11-27 01:28:03 | 日記

         ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

     
               第三 大なる章 

               11、ナーラカ

708、その聖者は托鉢にまわり歩いてから、
       林のほとりにおもむき、樹の根もとにとどまって、
       座につくべきである。

709、かれは思慮深く、瞑想に専念し、
       林のほとりで楽しみ、樹の根もとで瞑想し、
       大いにみずから満足すべきである。

710、ついで夜が明けたならば、
       村里のほとりに去るべきである。
       (信徒から)招待を受けても、
       また村から食物をもらってきても、
       決して喜んではならない。


            ~ 感謝・合掌 ~


         

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