11月10日(木) 雨午前中は、1週間後に迫った「金つなぎ・有馬温泉紅葉と温浴ツアー」の最終チェックとホテル、宿泊、ロープウェイ、タクシ―、2日分のランチの予約などに、費やす。洩れ落ちは無いか?旅の高揚感は満たされるか?午後は、富貴の会カラオケクラブに参加。 現役の頃の上司がいつも歌っておられた『五番街のマリーへ』を、追悼・鎮魂の思いを込めて歌う。高齢者の誤嚥予防、老化防止、認知症予防などに . . . 本文を読む
11月9日(木) 晴数日来、穏やかな小春日和が続く。吹く風はあくまでも爽やかに心地よく、大空を眺めては幸福感に満たされている。けれどもこの1か月、上膊(腕)部の骨の痛みが自覚され、「さては、乳がんの骨転移か?」と内心の恐れが頭をもたげている。先週、病友宅のご葬儀に参列し、金つなぎ・グループLINEに「S家の【香典ご辞退】に学びます。 ロビ―には金つなぎのギャラリ―を設営し、動画や写真などで皆さ . . . 本文を読む
11月8日(水) 晴 午前10時の急行で大阪・中津に行く。FM千里のスタジオで、次のオンエアの原稿をいただく。「名城 熊本城」。初見で、難しい読み方の櫓の名前を覚え、お城にまつわる歴史や人々のエピソードを知る。ほんとうに、いつも思うのだけれど、この歳になってもまだまだ新たな【知の発見】があって、好奇心がうずうず♪お若い声友さんらとの、ティーブレイクも楽しくて、誰もが若々しく美しいおこえなので、年 . . . 本文を読む
11月7日(火) 晴朝の子どもたちの見送りは、携帯を携帯!しなかったので、画像は無いけれど毎週のように「事件」は起きる。今日は、120余名を見送りヤマムラ・ボラ部長、山本氏と帰宅の途に就き、わが家への曲がり角を右折した途端、歩いてくる男児に行きあった。「あらら、お寝坊したの?」「うん」「…もう、皆行っちゃったよ」3年生のN君は、心細そうな眼をしてさくら♪を見上げる。なんか、一人 . . . 本文を読む
11月6日(月) 曇のち雨午後は、踊りのお稽古。毎週の感懐だけれど、1週間の経過の速さに、ただただ驚く。年を経たせいだと謂うけれど、本当にそうなのか?日々、あまりに慌ただしく生きているせいで、週の巡りを速いと感じるのではないか?いずれにしても、人生の終着駅に向かうスピードがより速くなっているということだ。 人生まことに、嬉しくもあり、嬉しくもなし。 . . . 本文を読む
11月5日(日) 晴隣市・伊賀市の青山ホールは音響効果に優れ、年間を通じクラシックコンサートの開催が多数予定され、評価が高い。今年創立15周年を迎えた混声合唱団 KOKKY’Sは、2007年に古希を迎えた6名の団員で結成。 当初から、モットーは「今が旬」!古希ではインパクトに欠ける、とお洒落に横文字でコッキーズと命名したそうだ。10人の女声と3人の男声が心地よいハーモニ―を醸し . . . 本文を読む
11月4日(土) 晴昨夜、平井理事から「澤田さんのご主人さまが亡くなられました」と連絡をいただいた。平井さんは日ごろから、優しく丁寧に病友の話を聞いてくださるせいもあり、病友がたからの信頼が篤い。今朝、グループLINEに訃報を流し、玉川温泉での療養、大阪第一ホテルの金つなぎパーティーには、絵画や病友の似顔絵を展示して私たちを喜ばせてくださったことなどを紹介させていただいた。澤田貢三さん。有名 . . . 本文を読む
11月3日(金・祝) 晴文化の日。この国際情勢の中で、祝える有難さ。今日から本格的に、【鎮魂・安寧 祈りの電飾】の飾り付けに取り掛かる。いつもこんなに穏やかな日とは限らないから、出来るうちに、粛々と。 浴室の出窓にナイヤガラを吊るし、16メートルのつららに取り付けたペットボトルに水を入れて錘に仕立てる。 物置きの棚に . . . 本文を読む
11月2日(木) 晴昨年のこの日も、明るく爽やかな秋風が心地良い日であった。17年8か月飼った家猫のみるくが体調を崩し、補水点滴に通い出して1週間目。 獣医さんに呼び込まれて診察室に入って、みるくの逝去を知らされた。あの日から早や1年。 今も時折、二階からトントン、トンと駆け下りてくる足音を聞くことがある。気配を感じることもある。午後、ママと二人の孫が一周忌のお参りに来てくれた。みるく♪の . . . 本文を読む
11月1日(水) 晴わざわざ「一級建築士」と表題に記したのは、事務所のトリーニ・ヤコポ社長がイタリア人で、なのに日本人よりも日本を理解し、日本好きで、日本人の純子夫人との間に男児3人を育てるナイス・ガイ♪、だから。金つなぎの会は、今月16,17日に有馬温泉・北野町巡りを企画しているので、今改修を手掛けておられるシュウエケ邸を特別に内覧させていただきたく、ほかにもお願いしたいことがあって、午後 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?