6月20日(土) 晴
次男と四孫が、不具合なパソコンの修理に来てくれた。
パソコンと付き合い出したのは、2000年。 長男が、「これからも、がんと難病患者さんの会を続けるつもりなら、インターネットは欠かせないよ」とホームページ制作を薦めてくれたのがきっかけであった。
「そんなの、できないよ。 知識もないし、お金もないし、今更新しいことをしなくても・・・」
なにかと理由をつけて渋る母を納得 . . . 本文を読む
6月19日(金) 雨
アップル歯科の口腔ケアを受けに行く。
大まかな歯の状態や骨の中の異常、上下歯槽神経の位置などを診るパノラマレントゲンで、固定した頭から顔にかけてレーザービームで位置を決め、その後360度回転するカメラで口中を一覧画像に残していただく。
「今のところ、24本残っていますよね? 何しろ来年の【8020(ハチマルニマル)までは頑張って残さないと」、「良く磨いていただき、あり . . . 本文を読む
6月17日(木) 雨
毎月1回、手指と脳細胞のストレッチを兼ねて、津市の正夫義兄さまの楽々窯に集う微熟女+老婆一人♪
降りしきる梅雨の雨もものかわ、「風鈴を一つずつ差し上げます」と言っていただき、「うれしい~!」、「ではでは、金つなぎじゃんけんで欲しい品をGet♪」
「最初はグー!」
いつものことだけれど、さくらは最後まで負け続け、「涼」と書かれた風鈴をいただいた。
「50」と書かれた品を選 . . . 本文を読む
6月17日(水) 晴
午前9時の急行で布施の鈴木診療所外来➡午後は、大阪・桃谷の第二大阪警察病院、4か月ぶりの「がん・なんでも相談」を開催する。
以前の別館 VIP room は、3密の懸念があるというので大会議室を開けていただき、案内看板も新しく、何やらおしゃれっぽく変えていただいた。
なので、エレベーターホールで、写メ1枚🎵
これまではこだわり . . . 本文を読む
6月16日(水) 晴
梅雨の中休み。
午前7時半、大きな黄色い安全旗を持って、街外れの黒田みちの三叉路に、小学生の見送りをしに行く。
途中のお宅から、自転車で中学校に通学する初々しい新1年生が、「おはようございますぅ」って頭を下げてくれて、朝一番に心が晴れやかになった。
緩やかな坂道を、時折立ち漕ぎしながら通学していく後ろ姿に、精いっぱいの声援を送る。 むろん、早朝のことだから、無言のままだ . . . 本文を読む
6月15日(月)
まだまだ社会生活のほとんどが自粛モードの名張では、踊りのお稽古もマスク必、着!
「踊るときだけは、息苦しいから、外させてもらいます」とワタナベさんが。
窮屈な日々も、皆の叡知と努力で少しずつ変えていきましょう! 明るく強く、前向きに!
夜は、踊友のシュズイさんが集会所に携帯電話を忘れて帰った話で、改めて盛り上がった。
「有って、良かったね」
それで、思い出した先週、大阪 . . . 本文を読む
6月14日(日) 雨
雨の晴れ間を見つけて、イオンモールのコインランドリーに行った。
やっと、ムートンの敷布と電気敷布を仕舞う覚悟を決め、膝掛け布団と一緒に洗濯するためだ。
こんな雨予報の日に行かなくても良いものを、思い立ったら何が何でもやり遂げたい、まことに不器用な性癖を哀れに思召したか、天はさくらに、小一時間の晴れ間をくださった。
雨にもかかわらず、たくさんの方が椅子に腰かけて携帯を観 . . . 本文を読む
6月13日(土) 雨
雨が降り続く、梅雨らしい一日。
またまた、ジェットプリンタが言うことを聞いてくれず、「パパさん、お願い! 裏表3頁×5セットの印刷をお願いできるでしょうか? 午後3時に伺いますが?」、「了解です」。
モノを頼むときは、いつになくへりくだるさくら、いそいそと長男宅に行き、プリントアウトを完了し、「あ、ママさんたちは,、お義母さんの四七日で実家へ? あなたは、歯科の予約で . . . 本文を読む
6月12日(金) 曇
昨日は、中津から大阪駅まで雨の中を歩き、地下鉄御堂筋線で心斎橋に出て、カステラの長崎堂にスミスさんのオルゴールを聴きに行った。
久しぶりに 【 看板娘 】 の美江子ママにお会いできるかといそいそ立ち寄ったのに、新型コロナ禍のいま、「無用の外出を控えております。 元気です」と、よく訓練されたスタッフさんが。
荒木美江子さん♪
さくらが好きな、現代女性。
この店のカステラ . . . 本文を読む
6月11日(木) 雨
全国的に、昨日、今日から梅雨の入り。
さっそくに、朝から強い雨が降る。
8時の急行で大阪中津に向かう。
事前に入手したMAPに従って歩いているつもりが、なんか、違ってるみたい?
約束の時間は迫るし、焦りもあって、前方から歩いて来られた青年に、「この先を行けば、新御堂筋ですよね?」、「えっ? ここは方向が違いますよ」、「あらら、戻るんですか? いいのかなぁ?」
いかにも . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?