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3月20日(水) 晴
恒例の、NTT西日本大阪病院「がん・なんでも相談」は、明日の予定だけれど、初めての相談者さんから予約が入っている、とのことで、明日の休日を待たず今日開設のはこびとなった。
相談者のN氏は、血液のがんを病ンでおられほかにも年齢相応のがんをひとつ、背勝習慣病も持っておられる。
明るく主知的な男性だけれど、心配性の一面も、垣間見える。
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3月15日(金) 晴
我が家には、がんや難病を抱えて答えが見つからず、アポイントメントもなく飛び込んでこられる方が、今も時折おられる。
新聞やテレビ各紙・各局が金つなぎの会の背中を押すように取材してくださった頃、(まだNET環境もなく誰もが手探りで闘病していた今から20年ほど前)、新聞へのコラム連載や闘病記『きっと良くなる 必ず良くなる』(PHP研究所刊)の発刊なども重なって、東京から、大阪から、家族が食事中のGWにも、大病を病んだご本人やご家族が我が家を訪ねて来られた。
新潟の病院関係者が「陽子線の機器導入について意見を聞きたい」と飛び込んで来られたこともあった。
「お母さんのことは僕らが守るのやから、がん患者の皆さんも家族に守ってもらえば良いやんか!」、なんで、お母さんがそこまで身を削るの?
長男も次男も色をなして怒った。
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3月13日(水) 晴
4年前に、近隣の滝之原、上比奈知、下比奈知、富貴ヶ丘の3つの自治会が相寄り、6区5200人あまりの住民がひとつにまとまって、「比捺知地域ゆめづくり委員会」を設立、さくらの住まう富貴ヶ丘区自治会の佐藤栄子会長が委員長に就任されたのは、この春のことである。
佐藤さん。
60代の女丈夫♪
音大卒業でオカリナ演奏なども知られ、それより何よりクレバーウーマン・アイアンレディ!
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?