11月11日 (水) 晴
昨日の夕方、畑に居たらLINEに連絡が入った。
麗華ちゃんからで、「いま畑に行ってきましたが、私のジャガイモがイノシシに、めちゃくちゃやられました。日がくれたら危ないので、早く帰ってください」(16時5分)、「ありがとう。 いま、畑から帰ります」(5時35分) . . . 本文を読む
「半日で、これだけ出来ちゃった!」
順不同を顧みずに言えば、地域のケーブルテレビ・アドバンスコープ社にがん講演会の告知と当日の取材のお願いに参上。
ロビーの巨大なスクリーンに人気番組のいろいろが映し出されるのが、いかにもテレビ局♪
いつもお世話になる松鹿記者さんや中田記者さんがご不在で、高田記者氏に応対していただいた。
ありがとうございます!
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11月10日(火)曇
午前7時に起床、すぐに洋服に着替え、半には地域の小学生の見守り隊員として出発!
わずか30分あまりのボランティアだけれど、まことに清々しい氣分である。
8時過ぎに渡邊さんと、散歩がてら元老人クラブ会長の谷氏をお訪ねし、来る11月26日のがん講演会のお誘いをする。
快諾をいただいて、この笑顔!
笑顔って、いいなっ。
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11月9日(月) 曇りのち雨
今にも降り出しそうな空の下を、バイク飛ばして市役所に行く。
市庁舎の2Fにある、市政記者クラブにお邪魔して、幹事社の中日新聞・植木創太記者と各社さまに、『季刊・金つなぎ』の終刊号とがん講演会の告知記事掲載のお願いに参上したのだ。
植木記者はご不在で、初めてお会いする毎日新聞・竹内記者が丁寧に迎えてくださった。
老練な記者スタイルが好もしく、いただいた名刺には「副部長待遇」とあって、さもありなんと納得した。
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11月8日(日) 雨
今月26日の緩和ケア講演会のあと、午後6時半から【 逝者鎮魂・生者安寧 祈りの電飾 】 点灯式が予定されている。
例年12月5日に行う点灯式を、今年早めたのは、講演会の聴講とお手伝いに、大阪から来てくださる金つなぎの会員さんがたに、参列していただくためだ。
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11月7日(土) 曇
逝かれた長姉の妙子ねえさんの遺産相続が、今年10月にやっと終わった。
数字に弱い代表相続人の私が、清算を怠けて居たことも一因だけれど、実家の森家の皆さまは、何もおっしゃらない。、
それどころか、故則子ねえさんの遺児・浩平くんは、「ウチは4人も居ますから、もらいすぎです」と受け取ってくださらず、「妙子おばちゃんが、生前一番可愛がったのは、あなたたちのお母さんだったんだから…」と、ムリに押し付けたような次第であった。
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慌しい一日が午後を迎え、少し畑を覗きたくてウズウズしているとき、珍しいお客さまが!
「まぁ、黒ちゃん?」、「おひさしぶりです。 断捨離をはじめたので、住井理事から預かった機関紙のバックナンバーや妙子ねえさんの遺品の浴衣などが捨てられなくて、お届けに来ました~!」、「あら、うれしい♪ 創刊1号から10号くらいまでの機関紙ストックが無くて、困っていたの」 . . . 本文を読む
11月6日(金) 晴
さくら的には早朝の、午前7時45分に起床!
8時40分に、ご近所の芝村先生の車に渡邊さんと同乗、市内のふれあいセンター2Fの、社会福祉協議会にうかがう。
今日は、会議室で名張市老人クラブ連合会の役員会が開かれ、席上、11月26日に開催されるがん講演会の説明をさせていただくことになっているのだ。
担当の八木さんは、実に【男前】な女性で、物事をてきぱきとこなしていかれる。 . . . 本文を読む
11月5日(木) 晴
♪こんな小春日和の 穏やかな日は、、あなたの優しさが 沁みてくる
秋桜の歌詞のような、文字通りの小春日和♪
昨夜は(今朝がたは、)眠い目をこすりながら伊賀タウン情報紙「YOU」の原稿を書き上げ、家田先生と後藤氏のお顔写真を添付してメール送信してから、ベッド・イン。
先客のみるくを抱き抱えて寝に就いたのに、記憶はそこまで。
アラームの音で目覚めて名張駅に急いだ。
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一日のすべてを終えたら、日付が変わっていた。
おっとっと、今日中に出稿する予定の伊賀たうん情報紙「YOU」のげんこうが未だかけていない。
頭をぐらんぐらんさせながら、原稿をパソコンのキーボードに打ち込んでいく。
倒錯した、高揚感!
快感。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?