
10月1日 (木) 
今日から神無月。 神様がみんな出雲の国にお集まりになるんだって。
さくらの神さまは、今日も傍に居てくださって、朝から病友にツアーのお誘い電話の応援をしてくださっているの。
昨日、サンケイ旅行会の辻氏から、「いま、8人のご参加申し込みです。15人に達しない場合はキャンセルさせていただきます」と、いやにキッパリしたメールが届いていた。
秋田の新玉川温泉に温浴養生に行きたい、と病友の声があがったのは、今を去る5年前のことだ。
さっそく旅行会に申し込んだものの、人気の新玉川温泉ホテルとあって25人の部屋が取れなかった。
仕事でお見知りをいただいた、秋田のお酒屋さん・関小市商店の関博行さん(故人)が、このホテルと取引があるとのことでご紹介をいただき、翌年の春に宿が取れた。
ありがたかった。
なのに桜のシーズンで、飛行機が取れずに2度目の断念となった。
3度目の正直で、3年前の11月にやっとホテルも飛行機も抑えることが出来、総勢25人で秋田入り。
ピリリと体に効く酸性泉に身をゆだね、「生きてて良かった~!」と、いつものセリフを言い交わし帰途についたのだった。
この時、黄金崎の不老不死温泉に足を延ばせたのも、幸運だった。
風が強く、海に張り出した海水温泉は、折からの強風と高波で入浴禁止だったが、【心元気】の金つなぎたちは、ホテルのフロントから2フロア下に降りて、温泉を覗き、冷たい強風をモノともせず身を寄せ合って記念写真を撮ったりしたのだった
たわわな林檎の木が、バスの車窓から触れられるほどに実り、JAのお店に立ち寄り、買い物を楽しんだ。
「春にも来たいね♪」
念ずれば、花開く!
言葉通り、1年後に再び「玉川温泉に行きたい!」との望みが叶い、昨年春には4泊5日の、文字通り湯治を満喫して、幸せを喜び合った。
不老不死温泉にもゆっくり浸かり、網元さん(実は、不老不死温泉の経営者なのですぅ)が届けてくださる魚のおいしかったこと。
林檎のおいしいこと!
岩盤浴の帰り途、イタドリを見つけて腕いっぱいに抱えて帰り、売店でミネラル塩を買ってペットボトルを重しにして漬物にした。
夏を越しておいしいイタドリのすぐき漬が出来上がり、「腸内細菌の活性化に良いのよ♪ 傷ついた細胞を修復してくれるのよ!」など言って、来客のお茶うけに供して喜ばれた。
書ききれないほどの喜びをくれた玉川の旅。
さてさてこのたび、1夜眠って、朝一番に86歳の正江さんから思いがけずTELがあり、「秋の旅行はいつだったかしらねぇ?」、「え?21日から? 行く、行く。行きますよ~!」って。
メールを開けたら、名古屋のニノちゃんが「一晩考えて、主人と一緒に参加することにしました♪」
東京の章子さんも、「多重がんの転移・再発で、いま体内に3つの大きながんがあるけれど、楽しみに行くわ!」って。
元気だなぁ、章子さん♪
生き方・死に方を学べるなぁ!
閑話休題。
今日から月が変わる、この日に新屋蜂蜜を食べきった。
3日に1度くらい、手づくりの家森ヨーグルトとこの蜂蜜のMIXをいただく。
初めて新屋蜂蜜を知ったのは、九州の次男からの電話だった。
「熊本の道の駅に立ち寄ったら、蜂の巣の蜂蜜が売ってるけど、買って送ろうか?」
その前年に、ホスピスと緩和ケアの勉強にイギリスに行き、コムハニー(巣ごといただく蜂蜜)をお土産に持ち帰った。
そのことを覚えていてくれたのだろう。
この息子は、日ごろ口数は多くないが、その分思いの深い男である。
「買って、送って~♪」
調べてみたら、新屋さんは、花を求めて九州から北海道まで移動してミツバチのお守りをしておられるそうだ。
そうと知って以来、1パック1500円のこの蜂蜜を1度に10個ずつ送ってもらい、冷凍したりして大切に、大切に、いただく。

今日から神無月。 神様がみんな出雲の国にお集まりになるんだって。
さくらの神さまは、今日も傍に居てくださって、朝から病友にツアーのお誘い電話の応援をしてくださっているの。
昨日、サンケイ旅行会の辻氏から、「いま、8人のご参加申し込みです。15人に達しない場合はキャンセルさせていただきます」と、いやにキッパリしたメールが届いていた。
秋田の新玉川温泉に温浴養生に行きたい、と病友の声があがったのは、今を去る5年前のことだ。
さっそく旅行会に申し込んだものの、人気の新玉川温泉ホテルとあって25人の部屋が取れなかった。
仕事でお見知りをいただいた、秋田のお酒屋さん・関小市商店の関博行さん(故人)が、このホテルと取引があるとのことでご紹介をいただき、翌年の春に宿が取れた。
ありがたかった。
なのに桜のシーズンで、飛行機が取れずに2度目の断念となった。
3度目の正直で、3年前の11月にやっとホテルも飛行機も抑えることが出来、総勢25人で秋田入り。
ピリリと体に効く酸性泉に身をゆだね、「生きてて良かった~!」と、いつものセリフを言い交わし帰途についたのだった。
この時、黄金崎の不老不死温泉に足を延ばせたのも、幸運だった。
風が強く、海に張り出した海水温泉は、折からの強風と高波で入浴禁止だったが、【心元気】の金つなぎたちは、ホテルのフロントから2フロア下に降りて、温泉を覗き、冷たい強風をモノともせず身を寄せ合って記念写真を撮ったりしたのだった
たわわな林檎の木が、バスの車窓から触れられるほどに実り、JAのお店に立ち寄り、買い物を楽しんだ。
「春にも来たいね♪」
念ずれば、花開く!
言葉通り、1年後に再び「玉川温泉に行きたい!」との望みが叶い、昨年春には4泊5日の、文字通り湯治を満喫して、幸せを喜び合った。
不老不死温泉にもゆっくり浸かり、網元さん(実は、不老不死温泉の経営者なのですぅ)が届けてくださる魚のおいしかったこと。
林檎のおいしいこと!
岩盤浴の帰り途、イタドリを見つけて腕いっぱいに抱えて帰り、売店でミネラル塩を買ってペットボトルを重しにして漬物にした。
夏を越しておいしいイタドリのすぐき漬が出来上がり、「腸内細菌の活性化に良いのよ♪ 傷ついた細胞を修復してくれるのよ!」など言って、来客のお茶うけに供して喜ばれた。
書ききれないほどの喜びをくれた玉川の旅。
さてさてこのたび、1夜眠って、朝一番に86歳の正江さんから思いがけずTELがあり、「秋の旅行はいつだったかしらねぇ?」、「え?21日から? 行く、行く。行きますよ~!」って。
メールを開けたら、名古屋のニノちゃんが「一晩考えて、主人と一緒に参加することにしました♪」
東京の章子さんも、「多重がんの転移・再発で、いま体内に3つの大きながんがあるけれど、楽しみに行くわ!」って。
元気だなぁ、章子さん♪
生き方・死に方を学べるなぁ!
閑話休題。
今日から月が変わる、この日に新屋蜂蜜を食べきった。
3日に1度くらい、手づくりの家森ヨーグルトとこの蜂蜜のMIXをいただく。
初めて新屋蜂蜜を知ったのは、九州の次男からの電話だった。
「熊本の道の駅に立ち寄ったら、蜂の巣の蜂蜜が売ってるけど、買って送ろうか?」
その前年に、ホスピスと緩和ケアの勉強にイギリスに行き、コムハニー(巣ごといただく蜂蜜)をお土産に持ち帰った。
そのことを覚えていてくれたのだろう。
この息子は、日ごろ口数は多くないが、その分思いの深い男である。
「買って、送って~♪」
調べてみたら、新屋さんは、花を求めて九州から北海道まで移動してミツバチのお守りをしておられるそうだ。
そうと知って以来、1パック1500円のこの蜂蜜を1度に10個ずつ送ってもらい、冷凍したりして大切に、大切に、いただく。
蜂蜜をどうなされたのでしょうか?
ありがとうございます。少し夏の間に低下した足の筋力を鍛えなくては!!よろしくお願いいたします。電動ウオーカーに働いてもらって・・・
頑張ります。
このはちみつはおいくらですか?通販で買えますか。
こんばんは。
新屋蜂蜜は、安心・安全、良心的…と、勝手に思い込んでいます。
だからと言って、皆さまにお薦めするつもりなどないのですが、さくらは気に入って、次男が熊本に出張すると宅配便で送ってもらうようにしています。
小さなお弁当箱位の箱に500㌘のコムハニーが入って1500円。息子によると、「絶対に値引きしてくれない」って。
マダ~ム♪、このたびは、ありがとうございます。
さくらは旅を修行と受け止めています。
ご一緒に、励みましょう。
楽しみにしています。