
灼けつくような、週末の昼下がり。
バイクを駆って、名張市勤労福祉会館に行く。
今日は、毎月1回開かれる「名張市がん・難病相談」日なのだ。
ところが…
ン?
玄関のドアが開かない?
体育館に回ったら、受付の中年女性が「役所には使えない胸の連絡済見です!」と一歩も退かれない。 「なぜ? この暑いのに、もう、相談者が待ってはるのよ、ドアを一度だけ開け閉めするだけでしょう?」 勤労者福祉会館から体育館までは隣接の距離だけれど、暑い盛りに「大周りしてください」とは、少し酷じゃない? 帰りはこちらから出ますから!」
帰りに体育館の出入り口に回ったら、件の女性が「来月からは、この内容で貼りだしておきます」って! わずかの間に回り光の案内を分かりやすく作ってくださった。
あー、これで、来月の相談者さん、まよわなくて済むわ♪
「ダメ」の一点張りだった彼女が、「上司の了解をもらったから」と解錠してくださり、今日の相談は、3人の方に満足していただけた。
画面中央で、あの日事故は起こった!
怖かったなぁ、あの、強烈な光!
皆々さま、交通事故煮気をつけましょうね。
サポーターの加代子さんの楽しみは、相談の後の温浴療法。 名張の湯
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