
8月18日(土) 曇
遠くに発生した台風数個の影響か、朝から強い風が吹いて昨日、今日、とても涼しい。
午後は「名張市がん・難病相談室」開設のため、徒歩約30分の道のりを、中央運動公園にある勤労者福祉会館まで歩いて行く。
太陽の光に、薄絹を1枚掛けたような日差しは柔らかく秋の訪れを予感させ、曇り空でもあるせいか、徒歩がほんとうに凌ぎやすく楽しい。
パソコンやジェットプリンタをセットし部屋に空調が効き出した午後1時半ごろ、遠慮がちにドアを開けて中年の女性が入って来られた。
「あのぉ、家族が難病なんですが…」
病歴を伺い、治療が始まっていると聞き、パソコンで正しい病気の知識と注意点などを見てもらって、「まずは、『O,K。 大丈夫!』ですよ、とお伝えくださいね。 近代医学の治癒率が高い病気ですし、心を強く持って、明るく強く前向きに生きれば、主治医のおっしゃるように『治癒』が見えてきますから!」
それから、生活習慣病のひとつでもある当該病について、予後の生き方・暮らし方、心の持ち方などを、病友の現況に照らしてお話しし合った。
安心され、喜んでくださって、今日の「一日相談室」は終了!

ほかには、電話相談が2件。
いずれもがん患者さんからで、ご自分の「治療の内容がこれで良いのかどうか?」と、「自分のがんは幸いに抗がん剤が良く効いているけれど、夫の大腸がんが見つかって頭の仲が真っ白。パニックを起こし家事が何も手につかない」
2件目の事例は難しい内容なので、いま闘病中の病友がたの同じような境遇の方々の闘い方をお話して「はげまされました。私も頑張ってみます」と言ってもらって、ほっ。
闘病中の皆々さま。
こののち、たとえどんなことが起ころうとも、まずは「受け入れて」、「ドクターや家族と良く話し合って、納得し」、「治療方針が決まったら【積極果敢に立ち向かう!】」
『O,K。大丈夫!』ですよ♪

相談者が帰っていかれてからトイレを使い、鏡に映った我が顔にギョっ!
午前中は踊りのお稽古で、濃い目の化粧で出かけ、そのまま相談室に駆けつけたのだった。
失礼しました。

来月早々に、介護施設への慰問が決まっているので、特別の舞踊教室が開設となった。
ニシカワ先生の厳しいご指導に、皆で必死についていく。
それでも、楽しい!
ホントですよぉ♪

さくら農園からの帰り道で、後ろから声をかけられた。
街に隣接するLIXILに勤務するベトナムからの研修生さんだ。
トゥワンさん、28歳。
3年のインターン期間も、「あと半年で終わります」
帰国して、習い覚えた技術をお国の約にたてるのだそう。
明るく人懐っこいトゥワンさんら3人組に声をかけられたのは、春先のことだったね。
「あの時は、手にしていた野菜を皆もらっていただいたね。 今日はナニも収穫が無かったの、ごめんなさいね」
自分がなぜ謝るのか分からないけれど、なぜかこの明るい健気な女性を喜ばせてあげたかったのだ。
トゥワンさんたち、頑張って!
遠くに発生した台風数個の影響か、朝から強い風が吹いて昨日、今日、とても涼しい。
午後は「名張市がん・難病相談室」開設のため、徒歩約30分の道のりを、中央運動公園にある勤労者福祉会館まで歩いて行く。
太陽の光に、薄絹を1枚掛けたような日差しは柔らかく秋の訪れを予感させ、曇り空でもあるせいか、徒歩がほんとうに凌ぎやすく楽しい。
パソコンやジェットプリンタをセットし部屋に空調が効き出した午後1時半ごろ、遠慮がちにドアを開けて中年の女性が入って来られた。
「あのぉ、家族が難病なんですが…」
病歴を伺い、治療が始まっていると聞き、パソコンで正しい病気の知識と注意点などを見てもらって、「まずは、『O,K。 大丈夫!』ですよ、とお伝えくださいね。 近代医学の治癒率が高い病気ですし、心を強く持って、明るく強く前向きに生きれば、主治医のおっしゃるように『治癒』が見えてきますから!」
それから、生活習慣病のひとつでもある当該病について、予後の生き方・暮らし方、心の持ち方などを、病友の現況に照らしてお話しし合った。
安心され、喜んでくださって、今日の「一日相談室」は終了!

ほかには、電話相談が2件。
いずれもがん患者さんからで、ご自分の「治療の内容がこれで良いのかどうか?」と、「自分のがんは幸いに抗がん剤が良く効いているけれど、夫の大腸がんが見つかって頭の仲が真っ白。パニックを起こし家事が何も手につかない」
2件目の事例は難しい内容なので、いま闘病中の病友がたの同じような境遇の方々の闘い方をお話して「はげまされました。私も頑張ってみます」と言ってもらって、ほっ。
闘病中の皆々さま。
こののち、たとえどんなことが起ころうとも、まずは「受け入れて」、「ドクターや家族と良く話し合って、納得し」、「治療方針が決まったら【積極果敢に立ち向かう!】」
『O,K。大丈夫!』ですよ♪

相談者が帰っていかれてからトイレを使い、鏡に映った我が顔にギョっ!
午前中は踊りのお稽古で、濃い目の化粧で出かけ、そのまま相談室に駆けつけたのだった。
失礼しました。

来月早々に、介護施設への慰問が決まっているので、特別の舞踊教室が開設となった。
ニシカワ先生の厳しいご指導に、皆で必死についていく。
それでも、楽しい!
ホントですよぉ♪

さくら農園からの帰り道で、後ろから声をかけられた。
街に隣接するLIXILに勤務するベトナムからの研修生さんだ。
トゥワンさん、28歳。
3年のインターン期間も、「あと半年で終わります」
帰国して、習い覚えた技術をお国の約にたてるのだそう。
明るく人懐っこいトゥワンさんら3人組に声をかけられたのは、春先のことだったね。
「あの時は、手にしていた野菜を皆もらっていただいたね。 今日はナニも収穫が無かったの、ごめんなさいね」
自分がなぜ謝るのか分からないけれど、なぜかこの明るい健気な女性を喜ばせてあげたかったのだ。
トゥワンさんたち、頑張って!
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