
10月4日(日) 晴
午前11時の約束が、1時間早く地元ケーブルテレビ・アドバンスコープの大藪さんが来てくださった。
修理に出してあった19インチのベッドサイドテレビが戻ってきたので、改めてBS、CSが視聴できるように、メンテナンスをお願いしてあったのだ。
取説を片手に、さくらが悩んでいた取り付けが、大藪さんの手であっという間に完了し、「料金ですか? 要りませんよ、メンテナンスサービスですから…」って。
あ、ありがとうございますぅ。

午後3時。
9月29日から雨の1日を挟んで6日ぶりに畑に行く。
秋の強い日差しに負けてはいけないので、隣りの畑のウエナミさんに教わった、畝に新聞紙をかける遮光法を採用したものだから、まずは、新聞紙の上に置いた重石の土くれを取り除き新聞紙を片付ける。
芽吹いた大根の双葉が、新聞紙を突き破って濃い緑色の双葉を開かせている。
凄い!
命の力!!

3本目の畝を三本鍬で掘り起こし、平鍬で打ち返し、石ころを拾い雑草を引き抜く。
麗華ちゃん応援団の川口氏が来られて、「牛ふんをもらってきたから、畝に漉き込んだらええよ」と教えてくださったので、言われるままに畝に打ち込んだ。
「おばちゃん」と呼びかけられたので、「おばちゃんじゃなくて、ヒロノ、さんですぅ」、「そうか、そうか、ヒロノさんやな?」、「そう、ひろのさん!」
「野菜つくりは、草抜きが大事や。 草に栄養を取られるからな。 おばちゃんも畑の仲間やから、牛糞も何でも使こうてや」、「まっ、おばちゃんじゃないですって! 今度私のことを、おばちゃんって呼んたら、あなたを『おじいちゃん』って呼ぶからねっ」、「そうか、そうか。 ヒロノさんやな?」、「そう、ひろのさん!」
あはは。
次も、おじいちゃんは私のことを、おばちゃんって呼ぶよ、きっと。

隣りの畑のウエナミさんは、明るく陽気な熟女だ。
「水やりに来たのよ。 長かぼちゃと酢橘、要らない?」
ありがとう、ありがとう。
いつも、ありかとうございますぅ♪

夜はパパ宅で、豆乳鍋。
ひんやりした夜に、心と体があったまる♪

今日、何度目の「ありがとう!」になるかしら?
ありがとう、ありがとう、と言いながら、夜道を帰る。
う~、寒い…

敷布をモケットのピンクに代え、足温電器マットにひざ掛け毛布をセットした。
異様に冷え性のさくらの、秋から冬の必需品だ。
夏は、クーラーはもちろん、扇風機さえ余り使わないのだから、春先まで「余分に電気を使ってごめんなさいね」
誰にともなく、謝ったりしている。
もっと寒さが厳しくなったら、湯たんぽ♪
少しは節電になるでしょう?
誰にともなく、言い訳をしたりしている。

ふっかふかの、桜花爛漫毛布♪
♪あったかいん、だからぁ~
午前11時の約束が、1時間早く地元ケーブルテレビ・アドバンスコープの大藪さんが来てくださった。
修理に出してあった19インチのベッドサイドテレビが戻ってきたので、改めてBS、CSが視聴できるように、メンテナンスをお願いしてあったのだ。
取説を片手に、さくらが悩んでいた取り付けが、大藪さんの手であっという間に完了し、「料金ですか? 要りませんよ、メンテナンスサービスですから…」って。
あ、ありがとうございますぅ。

午後3時。
9月29日から雨の1日を挟んで6日ぶりに畑に行く。
秋の強い日差しに負けてはいけないので、隣りの畑のウエナミさんに教わった、畝に新聞紙をかける遮光法を採用したものだから、まずは、新聞紙の上に置いた重石の土くれを取り除き新聞紙を片付ける。
芽吹いた大根の双葉が、新聞紙を突き破って濃い緑色の双葉を開かせている。
凄い!
命の力!!

3本目の畝を三本鍬で掘り起こし、平鍬で打ち返し、石ころを拾い雑草を引き抜く。
麗華ちゃん応援団の川口氏が来られて、「牛ふんをもらってきたから、畝に漉き込んだらええよ」と教えてくださったので、言われるままに畝に打ち込んだ。
「おばちゃん」と呼びかけられたので、「おばちゃんじゃなくて、ヒロノ、さんですぅ」、「そうか、そうか、ヒロノさんやな?」、「そう、ひろのさん!」
「野菜つくりは、草抜きが大事や。 草に栄養を取られるからな。 おばちゃんも畑の仲間やから、牛糞も何でも使こうてや」、「まっ、おばちゃんじゃないですって! 今度私のことを、おばちゃんって呼んたら、あなたを『おじいちゃん』って呼ぶからねっ」、「そうか、そうか。 ヒロノさんやな?」、「そう、ひろのさん!」
あはは。
次も、おじいちゃんは私のことを、おばちゃんって呼ぶよ、きっと。

隣りの畑のウエナミさんは、明るく陽気な熟女だ。
「水やりに来たのよ。 長かぼちゃと酢橘、要らない?」
ありがとう、ありがとう。
いつも、ありかとうございますぅ♪

夜はパパ宅で、豆乳鍋。
ひんやりした夜に、心と体があったまる♪

今日、何度目の「ありがとう!」になるかしら?
ありがとう、ありがとう、と言いながら、夜道を帰る。
う~、寒い…

敷布をモケットのピンクに代え、足温電器マットにひざ掛け毛布をセットした。
異様に冷え性のさくらの、秋から冬の必需品だ。
夏は、クーラーはもちろん、扇風機さえ余り使わないのだから、春先まで「余分に電気を使ってごめんなさいね」
誰にともなく、謝ったりしている。
もっと寒さが厳しくなったら、湯たんぽ♪
少しは節電になるでしょう?
誰にともなく、言い訳をしたりしている。

ふっかふかの、桜花爛漫毛布♪
♪あったかいん、だからぁ~
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